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京大・大学院生が「大企業」に内定したのに絶望…“同期飲み会”で感じた強烈な違和感と「地方格差」
安倍 宏行Japan In-depth 編集長
給料に引かれて某社に入って、なんか違うと違和感・・・入る前からこれではおそらくはこの方は転職するでしょうね。それもいいでしょう。合わないと思ったらムリすることはない。次に行けば良いのです。それと、人間付き合いが大変なのはみな同じ。嫌な相手とは付き合わなければ良いのです。精神を病むまで相手に合わせる必要はありません。ある意味会社は結果を出せば良いのです。仮に相手が上司だって、理不尽ないじめをしてくるような人は必ず淘汰されます。もし耐えられなくなったら社内で異動を申し立てるか、転職です。社会はそんなことの連続です。今から不安に陥る必要などありません。ポジティブシンキングで行きましょう。
数百人の会社員が熱唱する、“新宿のど自慢大会“の舞台裏
安倍 宏行Japan In-depth 編集長
45年も前。日産自動車にいたころ、全社的な運動会がありました。新人だった私は応援団を率いて、チアの練習などやったのですが、そのころのことを結構みなさん覚えていて、よほど強烈な印象だったのかな、と思い返します。ちなみにダンスの楽曲は、Blondieの「Call Me」でしたw 銀座本社の中2階の空中庭園で昼休みにみな踊ってましたね。社員旅行などもあり、初配属の部署は仲が良く、今でも毎年集まっています。もうみな60過ぎですけどね。昔ほど会社のこうしたイベントはなくなっていると思いますが、悪いことばかりでもありませんでした。そしていま、会社は社員にエンゲージメントなどと表現してロイヤリティを求めますが、社員からしてみたら給料とワークライフバランスが最大のモチベでしょう。ある意味分かりやすくなった、といえなくもないですね。

【本質】自給自足できるアメリカ、できない日本
安倍 宏行Japan In-depth 編集長
1970年代、ローマクラブの「成長の限界」を読み、エネルギーと食料の自給率を上げねばならない、と卒論に書いた。しかし、一向に改善しないまま、いや、むしろ悪くなって現在の日本がある。もちろんグローバル経済の恩恵はあるし、日本も享受してきた。軍事も米依存でお金を節約できてきた。これからは違う。中国、ロシア、北朝鮮の脅威に囲まれて今の日本がある。自給できているのは米とコンニャクと硫黄と石灰ぐらいのものだ。かつては人材、とか言っていたがそれももうムリ。外国人入れないともたない。こんな国に誰がした、なんて嘆息していても始まらない。この状況でどう生き延びるのか、みんなで考えよう。今は明治維新の前と同じ状況だ。吉田松陰が必要だ。
物価高、追いつけぬ統計 「体感」との差は2桁に拡大
生成AIを使って書いた記事、盗用で謝罪 専門家「技術以前の問題」
安倍 宏行Japan In-depth 編集長
しかし、日経はよくこの記事のこの部分はうちの記事の盗用だ、と分かりましたね。「既存の記事と『一字一句同一の記述が25文字以上連続して確認』されたとして、『明らかな盗用・剽窃(ひょうせつ)を確認できる』」とこのメディアは発表したようだが、AIを使って省力するはずが、全ての記事をチェックするというとんでもない労力を使うことになった。ChatGPTももっと賢く、引用してもらいたいものだ。ところで、学生がリポートを明らかに生成AIを使って書いたケースが増えてきた。以前は単純な他のサイトのコピペだったので、教師側もこのサイトのこの部分のコピペだからF、と言えたが、生成AIが作ったものはどこから引っ張ってきたのかわかりにくい。調べようにも時間がかかってしまい、FにできないでDにする、等と言うことがあった。少しずる賢い学生の方が得をするという事態を招いている。この記事でもう一つ問題としてあげているのが「こたつ記事」だ。特にスポーツ紙はテレビのワイドショーを観て、釣りタイトルをつけてこたつ記事を量産している。某新聞社の記者が、自社の系列のスポーツ紙のこたつ記事を自社のニュースサイトに転載しているが、ばかみたいに読まれるので必要だと言っていたのには失笑した。広告もそうだが、ジャーナリズムも迷走状態だ。

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