田熊 文香

1社目、2社目で仕事自体もつまらなかったのだろうか。仕事内容自体に感じていたことがどんな内容だったのか聞いてみたい気持ち。 仕事内容自体とか仕事がもたらす価値とかその仕事に対して見出す価値は色々あるが、影山さんにとっては自分が良いと思える仕事を自分ですることが価値だったのかもしれない。 「あの有名な会社を辞めて」みたいな書き方をされる記事は多いが、本人にとっては自分が良いと思う選択をしたというごく自然な選択。 世の中で多くの人が持つ価値観、とりわけ年齢が上の世代が持つ価値観と異なっているから、普通でない選択に見えるだけ。 読んでもらうためにそういうタイトルを書いてるのは分かってるが、いつも違和感を感じている。

iphoneの例は納得できない。 ジョブズへのリスペクトも含めてその値段で買ってもいいと感じて購入しているわけなので、それを等価に感じているか等価以上に感じているかは個人によって違う。

回線切り替えがどういう風に行われるのか(使用者感覚で)は気になる。

別に適任なわけでもないのに身内をひいきして役職につけるのは賢明ではない。 他の人がやらないことをやるのと、採算を度外視することはイコールではない。

院生のときは法改正を自分事として捉えられなかったけど、社会人になると自分に関係することなんだなと思えてる。 仕事上関わってくるからというは勿論ある。 「遠く関係がないと思うことを自分にどういうった影響があるのか考えることは思考訓練になる」という文章に出会ったのもあるかも。

面白い。コールセンター業務を楽しくできる可能性を秘めてる。