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“高価格路線”で月商3億円規模に──日本酒スタートアップ「Clear」が約13億円の資金調達
生駒 龍史Clear Inc. CEO
13億円の資金調達をしました!
会社が成長し、責任も増していきますが、
その状況に喜びを感じています。
その責任の裏側には関わる人たちの日本酒への期待があるからです。
ただ一人、僕の「日本酒の魅力を広げたい!」という想いが、これまで日本酒と関わることのなかった人たちを巻き込み、一緒に大きなうねりを生み出していく。そして今、より具体的な形で世界を変えるステージに立てている。
僕の使命は日本酒を世界に広げることなのだと、
命を使うと書いて使命とはよく言ったものですね。
これからが楽しみでなりません。
コロナ禍でまだまだ産業全体としては苦境が続きますが、必ず転機は訪れます。
全身全霊、事業に臨みます。
2020年 日本酒ビジネスを読み解くキーワード6
生駒 龍史Clear Inc. CEO
記事の出演者です。
本誌にあった6つのキーワードと各酒蔵の情報がなくなってますね(汗
輸出に関して言えば、牽引しているのは実質獺祭です。
国内シェア1%前後ですが、輸出市場では15%を占めています。
SAKETIMESで対談させていただいた際、
なぜ獺祭は順調なのかと質問したところ「本気でやったから」だと仰っていました。
「純米大吟醸 獺祭」のワンブランドに絞ったマーケティングや杜氏制の廃止などが注目を集めがちですが、まだまだ海外市場は「泥臭い営業」が効果的なフェーズだということです。
これは獺祭だからできた、ではなく、
まだ誰にでも可能性は拓けている証左です。
僕たちも今年から輸出を始めるべく調査・交渉を進めていますが、
まだまだまだまだ日本酒は認知されておらず、輸出最大国のアメリカでさえも未開の地という印象です。
適切なブランド投資を行っていきながら、
産業全体にとって貢献性のある事業展開をしていきたいですね。
これからですよ、日本酒。
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