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“朗希騒動”機に考える「ロボット審判」賛否 「ストライクゾーン安定」「機械のための規則改正は滑稽」
青山 大輔佐川印刷株式会社 クリエイティブディレクター
体操の白井健三が突然不調になり、引退したのは体操の判定にAIを導入することが決まり、その移行のためにAIの判定基準で採点が始まったからだと聞きました。
養老孟司さんはAIが人間に似るのではなく、人間がAIに近づいていくのだ。カラオケがまさにそれ。と指摘されたが、こういった分野にまでおよぶ示唆に富んだ発言だったことに改めて驚かされます。
>>>人がプレーする野球において「ロボット」のための規則改正は滑稽ではないだろうか。
滑稽のように、皮肉のように感じるかもしれませんが、人類の歴史は全てこれです。100年後も200年後も人間が判定しそのたびに揉めているなどということは、単なる進歩の無さを曝け出す、謎の伝統芸能のようなスポーツに成り果てるということと同義だと思います。
むしろいち早く導入し、世界のスタンダードを先取りする、そんな気概を持ってほしいです。
会議の時間、「60分より短くて良い」と回答した会社員の割合は?
青山 大輔佐川印刷株式会社 クリエイティブディレクター
コロナ禍でzoomでのミーティングが増えて分かったことのひとつが、大抵の会議は本題に60分も要さないということ。以前では考えられなかったのですが、20分で終わる競合プレゼンテーションもありました。(無事受注!)。
今までリアルで商談してた時、何故1時間掛かっていたのか。①せっかく出向いたから粘りたい。②本題じゃない話が長い。③次いつ会えるかわからないから別件も話したい。 ってところでしょう。①③が無いからスピードアップしていい感じなのですが、気付いたのは②の大切さ。しょーもない雑談がないから味気ないコミュニケーションになりがちで、最近は特に意識するようになりました。
村田諒太が無念TKO負け「拍手を頂けることがうれしい」激闘の末にゴロフキンに敗れる
青山 大輔佐川印刷株式会社 クリエイティブディレクター
感動!
序盤からゴロフキンの左ジャブがよく当たっていましたが、それが目立たないくらい村田選手の前への圧力、ボディ打ちが素晴らしかったです。
ゴロフキンは何度も決めにかかりましたが、村田選手が打たれ強く、打ち疲れから休憩し、反撃を許していました。
老獪だと感じたのは、深追いせず、終始安全運転で相手を確実に削っていったこと。田中恒成選手とやった井岡一翔選手を見ているようでした。
クリンチが少なく、素晴らしく清々しい試合で感動しました。日本ボクシング史上の伝説として永遠に語られる試合を、テレビ越しとはいえリアルタイムに体験できた貴重な一夜でした。ありがとう!

NORMAL
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