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【生命保険"不要論"は本当か?】岡田真治 vs 後田亨
Sugawara Katsuya投資家
ウォーレンバフェットが保険会社を所有しているのは有名だろう。生命保険が全く不要とは言わないけど、かなり保険会社が儲かるビジネスなのは間違い無い。
まず保険料率が会社に有利だ。損保は大きな災害が発生すると支払い保険金が保険料を上回る事があるが、生保はまず無い。だいたいの保険会社で死差益が出てる。
これは凄い事。つまり保険料率は下げる余地がある。
にもかかわらず、保険ビジネスは沢山の販売員を抱えるビジネスで、保険会社はこの離職率が高い営業を鼓舞する為にさまざまな教育をする。具体的な保険知識だけでは無く、営業マインドを教える。
それは、保険という商品に対して、供給が過多になっている為(営業員が多すぎ)、自分は正しい商品をお客様に提供していると言うマインドコントロールしないと、辞めてしまうからだ。だからトップセールスは異常に会社に忠誠心を持つ人が多い。
そもそも、富裕層に保険は不要だが、会社は富裕層に保険を売って欲しいので、節税商品を開発してきた。
営業員は節税と教育されるが、実際にはほとんどが節税では無く、課税の繰延商品である。
まともな保険だけ提供するなら、営業員は1/10位で良いんだろう。
どうすれば1ドル150円の円安に終わりが来るのか
Sugawara Katsuya投資家
円安の終焉は来ない気がするけど。
米国の景気後退は一時的には円高要因になるでしょうが、米国の雇用は非常に強く、大幅にドル金利が低下するとは考えにくい。トランプ大統領以降、米国もオープン市場をやめて米国内需を強くする方向にある。
これは移民政策や海外への産業移転にも影響を与えており、移民や海外工場が縮小すれば、必然的に雇用は逼迫して賃金上昇に繋がる。つまりインフレ要因。
日本も同じで、中国や東南アジアへ安い労働者を使える時代は終わり、単純労働も低賃金では賄えない。
さらに地政学リスクで海外移転が難しい中、国内の労働を使うならば、賃金は上昇。でも金利だけは上げれない日本は米国に追随は出来ないでしょう。
集団提訴に暗雲「ブッキングドットコム」巨額未払い問題の行方 契約書にあった“悪魔の一文”とオーナーが告白した「これは巨象とアリの戦いだ」の真意
Sugawara Katsuya投資家
私の所有する宿泊施設もbookingを利用していますが、これまでのところ遅延は限定的です。
ただ、記事に書かれているようにbookingの日本法人は本当に酷い。今回の件で一応代表が居る事を知りましたが、入金遅延トラブル以外でも所謂コールセンターのスタッフに対応を任せていて、責任者は出てこない。
コールセンタースタッフは様々で、「私はクレーム処理のプロ」を自認してそうな上から目線のスタッフも居る。
一度、「言う事聞かない場合、掲載を止めますから」と言い放たれた事もあったな。(原因はそちらなのに)
金融機関と違い、管理行政が甘い事を幸いにやりたい放題しているのだろう。

NORMAL
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