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【河田剛×ビズリーチ南】就社から、“株式会社自分”の経営者へ
野口 学フリーライター/エディター
前編に続いて、「働き方」をテーマにインタビューを担当させていただきました。
記事内でも紹介しているように、南さんがダーウィンの進化論になぞらえ、「これからのキャリア形成で大事なのは、“学び直す”ことによって“自分が変わる”こと」と話していたのが印象的でした。
技術の進歩や社会情勢によって、ビジネス環境はますます加速度的に変化していく中、自分自身をどう変化させていくか。
これは、“変化し続ける”ことの重要性だけでなく、自分自身の市場価値を客観的に判断することであったり、今後マーケットがどう変化していくのか、何が求められるようになるのか、そのために自分をどう変化させるのか、その手段は?、など、“変化すること”そのものにも戦略性が必要となります。
こうした“変化する力”を身に付けるには、変化を恐れずに常日頃から当たり前のように取り組むことが大事になると感じています。
【河田剛×ビズリーチ南】人生100年時代の「新しい働き方」論
スポーツ“人財”へ。夢をかなえる秘訣は、徹底した準備
野口 学フリーライター/エディター
前編に続いて、岡部恭英さんが常々訴えかけている、「人財」の重要性について執筆しました。
自分の夢をかなえるために重要な3つのキーワードを、実例とともにひも解くコラム。
後編となる今回は、その岡部さんのお話です。
本文でも紹介されている、「自分の夢や目標を達成するためには、徹底した準備が必要」という言葉とともに、
「うまくいかないと言っている人のほとんどは、圧倒的に準備が足りていない」と話されていたことも強く印象に残っています。
相手の心を動かす上で大事なのは、自分がどう思うかではなく、相手がどう感じるか。
どれだけ妥協せずに突き詰められるかにあるんだなと、あらためて学びを得たように思います。
逆算とオンサイト。バルサ、レアルに採用された日本人の強み
野口 学フリーライター/エディター
今回、岡部恭英さんが常々訴えかけている、「人財」の重要性について執筆しました。
バルセロナ、レアル・マドリード、UEFAチャンピオンズリーグといった、欧州サッカー最前線に活躍の場を移した3人の男たちは、いかにしてその扉をこじ開けたのか。
ここから得られる学びは、スポーツビジネスに限った話ではありません。(前編は2名)
かのスティーブ・ジョブズは、このような言葉を残しています。
「素晴らしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。まだそれを見つけていないのなら、探すのをやめてはいけない」
自分の好きなもの、熱くなれるもの、夢に向かって実行に移している人は、はたしてどれだけいるでしょうか。
最初から“できない”理由を見つけ出して、自分の可能性に蓋をしてしまっている人がほとんどなのではないかと思います。
「子どもには大きな夢を持ってほしい――」
そう言う大人が、夢に向かって実行に移す姿を示していくことが、子どもにとって何よりの教えになるでしょう。
多くの方に読んでもらえれば、とても嬉しいです。
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