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大谷翔平が会見でみせた神対応「流石すぎる」 さりげない気遣いが「本当に素敵」
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Arai Kaoru公認会計士 Fintechコンサルタント
もちろん、大谷選手の人格が光った場面ですが、同時に、アメリカで言葉の壁に苦労を重ねているアジア人ならではの配慮だと思います。 アメリカ人、特にカリフォルニア州在住のアメリカ人は、英語とスペイン語が話せる人が多いです。 この2つの言葉が分かると、イタリア語はなんとなくニュアンスが分かるそうです。 一方、日本語と韓国語はそれなりに似ています。韓国メディアの方々、日本語がわかる人が多いです。 ということで、韓国での記者会見、大谷選手が主役なので、日本語と韓国語が主役、英語は完全に脇役だったのでしょう。 ドジャースというアメリカ集団が、世界で英語が脇役に追いやられる場は滅多にないでしょう。 アメリカ人、英語が脇役になる場に慣れていません。 アメリカ人は、世界中で当たり前のように英語が通じると思っていますから。 仮に、英語でなくても、なんとなく分かる言語が多いので、ニュアンスを理解出来ます。 でも、今回は韓国で日本語と韓国語のちゃんぽんでしょうから、アメリカ人選手は、さぞや戸惑ったことでしょう。なにせ、全くニュアンスすら分からなかったはずですから。 アジア人は、アメリカでこの洗礼を嫌というほど受けていますから、大谷選手は、アメリカ人選手の戸惑いが良く分かったのでしょう。
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