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「心のケア」元年は阪神・淡路大震災 この26年で見えてきた、心の復興の大切さ
堀内 隆GLOBE+ 編集長
災害や事件に巻き込まれた人の心をどうケアしていくか。今でこそその大切さが広く知られるようになった「心のケア」は、26年前の1月に起きた阪神・淡路大震災が「元年」と言われています。当時の現場を知り、その後も心のケアの活動を続けているお二人へのインタビューです。身近な人が辛い体験をしたとき、周囲はどう接すればいいか、のヒントも込められています。
故人がAIで「よみがえる」 テクノロジーが癒やす悲しみと、その限界
堀内 隆GLOBE+ 編集長
2019年紅白の「AI美空ひばり」を思い出します。亡くなった人と、まるで今もそこにいるかのように対話したり、その動く姿を見続けたりすることができる時代。「永遠の別れ」の意味が変わっていくのでしょうか。『AI社会の歩き方』著者の江間有沙さんへのインタビューとともにお届けします。以下、江間さんのインタビューから。
「AIはしょせん道具にすぎません。ドラえもんのように、何でもできる自由な意思を持った存在ではなく、人間を支援する「道具」だと考えた時に、目的を明確にした上で、限界を理解して、正しく使えるような情報を技術者としても発信していくべきです。使う側も、過度の期待や依存をせずにリテラシーを持って使っていくことが大切だと思います」

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