齋藤 ..

地域力があれば良いという考えは田舎ならではの素敵な考えだと思う。 経済を発展させるためにやみくもに住人を呼ぶというのもいかがなものかと思うし、人口が減ったとしても住民が幸せに暮らすのが1番大事なこと。 そういった意味でITを使った情報伝達は有意義に働くだろう。 一方で、そういった投資をするには自治体の収益がないといけない。 無いものを生かすことも大事だが、観光地化するのも地域住民には反感を買うだろうから外に向かってITをうまく活用する方法も大事になってくる。 京都の北に位置する海が穏やかな伊根町が今後どういった変化を遂げていくか。気になりますね。

みずほとしては記事中にある通り、デジタルサービスに注力することができるし、システム開発の改善も見込んでいそう。 これだけシステム障害が起きているのだから、デジタル分野にお金を掛けるのは当然とも言える。 Googleからすればシステム障害が多いとはいえ、未だに大手金融企業として基盤の大きいみずほを取り囲めるのはメリットでもあるだろうな。 とはいえ、デジタルサービス分野での提携が大きそうなのでどのくらいインフラ部分に関わってくるのかが気になる。

とりあえずpick