Okada Miyu

確かに、寝る前にあれもしなきゃ、あれできなかった、って考えるのすごくストレス。 to do やめて、to feel やってみよう。

情報収集の経路がテレビからソーシャルメディアに移行し始めている今、テレビじゃないと観れません！ていうのは如何なものか。 SNSで情報拡散されることに関して、時代とともにオリンピックパラリンピックの楽しみ方が変わる、という風には捉えられないのかなぁ。 チケット買えない学生や遠くて会場に来れない地方在住の方、入院中で外出できない方々が、気軽に観客目線で会場の臨場感を味わうために、SNSでの動画共有が１つの有効なツールなのではないかと思うのですが。

これは素晴らしいサービス。私の専門分野は障がい者スポーツ×経営学 みたいなニッチな分野だから、どの企業もマッチしなさそうだけど😅 私の留学 and 車いすスポーツ普及活動に出資してくれる企業さんいないかしら🥺🥺 ドイツかアメリカの車いすバスケチームでインターンして、内部でガッツリクラブ経営学んで、日本の車いすバスケ界を盛り上げたい！！🏀

私は修士2年になった今も、「なんで私は今障がい者スポーツに関わっているのか」「本当にやりたいことはなんなのか」「なんのために生きるのか」が分からず悩み続けています。だから、周りの友達が「友達が受けてるし、とりあえず受けるか。」みたいなノリで、嘘で固めた志望動機をテンプレートに上書きしたエントリーシートを出しているのを見ると、みんななんのために働くんだろう、なんのために生きてるんだろう。と、不思議で仕方ありません。私の頭が硬すぎるんでしょうか。嘘をついて採用試験に合格するのが正解なのでしょうか。

わたしは小さい頃、ずっと少年野球チームかサッカーチームに入りたいと思ってました。 でも、親から言われたのは「女の子だから、ピアノを習いなさい。男の子のチームに入っても、美優は女だからレギュラーになれない」という言葉。 テレビゲームがしたいと言った時は、「女の子なんだから、ゲームは禁止。」と言われました。 性別が違うだけで、自分のやりたいことが制限されたり、やる前から無理だと言われるのはなぜだろう？ 不満を感じたわたしは、女らしく振る舞うとか、男に負けることが大嫌いになり、親の言うことも聞かなくなりました。 進学先は親に相談せず受験し、留学することも勝手に決めて奨学金を勝ち取り、1人ドイツに旅立ちました🇩🇪 ドイツで私は、男性に劣らず強く生きる女性にたくさん会いました。むしろ、男性よりも強い女性が多い印象を受けました。 料理洗濯は夫、犬の世話は妻、なんてことも当たり前。 もはや女性らしさがなんだかわからなくなりました🤷🏻‍♀️ こんなに多様な人々が暮らす世の中で、男らしさとか女らしさとか、女と男の２つで比較するのはもう古いのかなと。 自分らしく生きられる世の中に変えていきたいなぁ まぁ、女であることでトクすることもあるので、その点わたしは女でよかったなと思います笑(レディースデーとか女性積極雇用とかね！) 女とかマイノリティっていうのは利用できるっちゃできる特権でもあるから、女性差別問題についてはなんとも言えんなぁ🤷🏻‍♀️

この間TOYOTA、HONDA、Panasonic、Canon、etc..の若手イノベーターが交流するコミュニティに参加してきたばっかりだから、すごくタイムリーなニュース😳これからは企業が競争するんじゃなくて、共創して社会を良くしていく時代になるんだなぁ😆なんだかワクワクするなぁ😊

私は トビタテ を利用して留学し、人生が180°変わりました。親にお金がないからと反対された時、偶然トビタテを知り思わず応募。トビタテがなければ留学できていませんでした。 この制度を作ってくださった船橋さんには感謝してもしきれません。