宮木 快

現在就活中の大学４年です。周囲で優秀とされているような友人でも国際系、航空方面は停滞しており、早期選考で内定をもらった友人以外は未だ就活がだらだらと続いています。 内定取り消しもそうですし、自分自身も書類選考通過後に「21卒の選考を再検討する」と通告された身なので、多くの企業にエントリーするという形を取らざるを得ない状況。 「転職が当たり前になりつつある世の中」という前提が崩れかけている今、学生たちは生き残るために「とりあえず内定」という苦しい状況下にいます。

パンプスやハイヒールを履かなければ成り立たない仕事なんて今の時代あるのでしょうか？パンプスやハイヒール禁止とは言わないけど、それを履くことを苦としている人がいることは事実なんだから自由にすればいいだけの話なのに。なんだか高校時代の「高校生らしい服装と髪型」と同じな気がする。。

役立っているかどうかを聞く場所によって忖度が起こったりしている場合があると思っていて、学校とかだと最適解は何か顔色を伺う生徒が出てくると考える。その点からこの20%という数字はあまり信用できないのかな、と。 あそこで何が行われているかは義務教育で習うし、全てが無意味かと言われたらそうではないと思う。ただ、無駄が多いと考える。正直おっさん達が長い時間かけて挙げ足取りを繰り広げる"ショー"にしか見えないし、たまに寝ているおじいちゃんも映し出される始末。乱痴気騒ぎになったりゆっくり歩いたりするショーが実践的なプレゼンに役立つ、とかだったらプラスなんだろうけど、とても役立つもの！なんて若い世代は思ってないと考える。

展開図とかグラフとかやったはずなのにそんなに解けないのか…と思いつつ結局手段と目的の履き違えによる結果なのかな、と。お受験の為のタスクは短期的記憶にしかならず、教育の制度もとりあえずやらせてる感を醸し出しまくってるのでこれは正直そんなに驚かなかった。数字は引いたけど。PCに関しても中高大でofficeなどやったけど、結局実践的な事はやらずあくまでパワポ作成とかダガーの入れ方とか… それじゃあPC周りも上手くならないよな~ まず大学の講義でPCではなく紙主体がmajorityってのもかなり問題かと思う。