ホーム
16フォロー
262フォロワー
日本で「Web3」を開花させるカギは「税制」と「海外人材」――郭宇×渡辺創太対談(前篇)
夏目 英男East Ventures
今回の記事の企画と執筆を担当させていただいたEast Venturesの夏目と申します。世界最大のユニコーン、バイトダンスからFIREし、日本へと移住してからWeb3プロジェクトに取り組む郭氏と、日本Web3の旗手として、パブリックブロックチェーンであるAstar Networkを立ち上げた渡辺氏の対談は、Web3業界の未来と日本の可能性を予見できる実に興味深い内容でした。
日本は世界に遅れをとりながらも、今年に入ってから次々とWeb3に関する戦略構想を打ち出しており、渡辺さんが対談中にも言及した通り、ここまでWeb3について取り組んでいる政党は、グローバルで見ても稀です。しかし、現在日本の税制(具体的には暗号資産の期末時価評価課税問題)によって、トークンを発行することが必要となるWeb3プロジェクトを日本で運営することはほぼ不可能になります。そして今年始まったベアマーケットについても、悲観的な声が上がる一方で、お二方にとってはWeb3の未来と日本の可能性についてはとても明るい評価をされていました。そんな規制の中でもWeb3の最前線で奮闘する日中両国の起業家を前編・後編に分けて対談記事を執筆いたしましたので、興味ある方、読んでいただけますと大変幸いに存じます。
後編:
クリプト「冬の時代」だからこそファイティングポーズを取れ!――郭宇×渡辺創太対談(後篇)
https://www.fsight.jp/articles/-/49012
「体調不良でも出社」が83% 民間アンケート、2月上旬実施
夏目 英男East Ventures
日本もベトナムに学んでほしい。
ベトナムの首都ハノイから40km離れているソンロイ村は新型コロナウィルスに感染した村民6名おり、ウィルスが広まるのを防ぐため、ベトナム保健省は村全体を隔離。
中国以外で地区全体が隔離措置の対象となるのは、ソンロイ村が初めてだそう。
それ以外にも、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ベトナムの全国の教育施設は2月3日から2月29日まで休校措置が適用されている。休校措置は3月末まで延長する可能性もある。この措置は新型コロナウイルスが流行している他の国々と比べ「やり過ぎ」ともされているが、保護者をはじめとする国民からは高い支持を得ているとのこと。
日本は中国以外で感染者が最も多い割には、後手に回りなかなか隔離政策や、休校、リモート勤務を実施できていない。毎日満員電車という感染リスクを抱えながらも、出社する“企業戦士”体制には違和感を感じる
以下参照:
https://www.afpbb.com/articles/-/3268116?act=all
https://www.viet-jo.com/m/news/social/200217190331.html
海外旅行、27日から禁止=新型肺炎拡散防止へ移動制限―中国
夏目 英男East Ventures
正直このニュースのピックスを見て、理解できない点が二点あります:
1. 中国政府の決定に対して疑問視する方はどんな心情で疑問視しているのでしょうか?すでに日本含む、フランスやシンガポールなどで武漢のコロナウィルス感染者は、海外へと渡航し、二次感染の可能性を招くかもしれない中、この決定に対して真意は如何なものかという分析をするの人の真意を知りたい。
2. 日本のインバウンドに対して大打撃を及ぼすというコメントを残している方: コロナウィルスが中国本土のみならず、全世界へと蔓延している中、中国の旅行者を取り締まることは英断と言わざるを負えないことではないでしょうか?天秤にかけた時、収益の方が大事なのでしょうか、はたまた国民の健康状態の方が安全なのでしょうか?
いずれにせよ、中国の隠蔽体制、特に本コロナウィルスの案件に関しては、追及するべきものの、本決定に関しては英断と言わざるを得ないのではないでしょうか?
そして追求すべきなのは、日本の水際対策なのでは?
いろいろと疑問は残ります。
NORMAL
投稿したコメント