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あらゆるスタートアップの株式情報を握る秘密企業
NewsPicks編集部
Koichiro NakamuraSozo Ventures MD
弊社の投資先でもあるCartaは未上場株式の管理プラットフォームとしてはデファクトと言える先で、近年はほぼ全てのVCから資金調達を行うスタートアップ会社とVCで使われています。 未上場株式の管理は発行時やExit時の株式種類の転換等も含めた管理は結構煩雑な取引や契約が必要で、それを非常に効率的に間違いなく、効率的に管理できるというのは高いノウハウが必要で、Carta無しにはうまく業務が進まないと言っても良いと思います。 未上場株のセカンダリー取引に関しては実際はとくに短期にExitが見込める先は移転に制限があることから積極的に買いたい先は既存株主に限られるという現状があります。(日本では何故かセカンダリー取引はすごく一般的に行われるというような話が一人歩きしていますが、実際は投資契約で取締役会の承認や特定株主に買取権限が設定されていて新規の投資家が自由に買える場合は限定的です。これがイマイチセカンダリー取引のプラットフォームが一般には広がってこなかった理由です。すごく人気の買いたい企業は買い手が新規等式あなお場合は取締役会や既存株主の承認を取る必要があるというと結局買い手が限られてしまうからです。) Carta情報ベースがあると株主間での取引は非常に簡便にでき、かつ必要な手続きや契約承認もオンラインでできてしまうというところから、今の時点では主流とよっても良い既存株主間での取引を考えるとセカンダリー取引に関して圧倒的な優位性があります。影のインフラ会社ですが注目すべき会社かと思います。
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【画期的】もう注射針は必要ない?医療業界を破壊するすごい発明
NewsPicks編集部
Koichiro NakamuraSozo Ventures MD
今日の会社はほんとすごいです。 注射を飲み薬に買える、ロボットピルの会社です。 アメリカでは定型的な医療の業務を病院以外でできるようにするという動きが急速に進んでおり、注射による投薬はその大きな一つです。慢性疾患で日々注射が必要な人がこのような技術で生活を大きく改善できるようになると社会全体にとってもとても大きなことだと思います。注射を飲み薬に変えるために消化器官の中で膨らんで魚の骨くらいの食物繊維と糖でできた針で薬を内臓に注射して、(内臓の傷は数時間で治ってしまう)その後は全部消化されてしまうなんていうのはSFの世界のようです。 Kauffman Fellowsのイベントでフェローのアンドリュー(同社の中核投資家であるインキューブのパートナー)から最初説明を受けた時、ぶっ飛んだアイデアを見慣れているVCも驚きのあまりだれからも質問がでない、まさに全員驚愕という状況だったのを覚えています。 ペースメーカーや空港の全身スキャンなどを創業したシリコンバレーの伝説的な起業家でテックミュージアムの壁画に描かれているイムラン氏が私財を注ぎ込んで作ったマッドサイエンスラボ+インキュベータというようなインキューブという、誰の意見もリソースもお金も当てにせず思いのままに時間をかけて会社を作ることができる、特殊なVCが作り上げた産物と言えるのではと思います。 SOZOとして是非投資したい会社で投資を何度も試みましたが、残念ながら投資はできませんでした。インキューブはとても近しいファンドなのですがそれでも創薬に関するライセンス供与という、私たちや私たちの関連する日本企業が付加価値が作りにくくや分野だったこともあり、競争に勝ち投資をすることはできませんでした。今でも本当にすごい会社だと思っています。 上場後もおそらくこの技術を使った薬がまだ市場に出回るようになっていないこともあり、メディアの報道や株価をみるとまだあまり人々には理解されていないように見えますが、実際この技術が使われた薬が出回るようになるとすごいことになるとと思います。是非日本でも注目してもらえると良いなと思います。
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【超図解】日本人が知らないクルーズ業界、謎を解く10のQ&A
NewsPicks編集部
Koichiro NakamuraSozo Ventures MD
エーゲ海7泊クルーズを利用したことがあります。子供連れにはなかなか厳しい旅行先をまわるにはとても快適で素晴らしい旅行でした。ホテルや移動、食事、エンターテイメントの料金が含まれていると考えると子供連れにとっても選択肢の一つになりうるのかなとも思います。 船も豪華で設備も素晴らしかったことよりも何よりも、クルーの人々のサービスの素晴らしさにとても感激しました。旅行の最中、ショーを担当している何名かのクルーの方と子供たちが大変よくしてもらったこともあって話をする機会があったのですが、キューバ出身の人たちでもともとは体操競技の選手で将来はアメリカかヨーロッパのショービジネスやホスピタリティビジネスでチャンスを得たいと思ってクルーズシップで頑張っているということを言っていました。長女が以前やっていたシンクロナイズドスイミングの先輩がオリンピックに出てラスベガスでOとかのショーに出ていると言ったら、話が盛り上がっていました。クルーズを含めたショービジネスが体操やスイミング、アイススケートなどの一部のスポーツ選手のネクストキャリアになっているというのは非常に興味深いです。 クルーズ産業だけでなくショービジネス全体がとても苦境に陥っていますが、記事のようにこれからは回復の過程に入っていくととても嬉しく思います。個人的にも応援してきたいです。
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製造現場のすべてを「見通す」、驚異のAIコーチング
NewsPicks編集部
Koichiro NakamuraSozo Ventures MD
ドリスティはSaAsのトップVCであるエマージェンスにサポートされた知る人ぞ知る急成長スタートアップです。(弊社の投資先でもあります) 多少誤解されている方もいると思うのでなぜカイゼンの総本山であるトヨタやデンソーがどう使っているかというと、これまでQC担当のその道何十年の製造現場のベテランが長年の経験に基づいて定義していた最適な「標準プロセス」をAIが少数のサンプルデーターに基づいて短期間に定義しQC担当の業務を支援し、「標準プロセス」から外れないようにガイドするのも助けるという使い方です。労働者の方もなかなか新しい工程の習熟が大変で監視・管理されているという見方よりも業務支援という意味でサポートという理解が今の時点ではされているようです。 記事にもあるとおり現在においても自動車や電化製品の製造現場は人によるプロセスが大半で、しかも新製品の導入により新しいプロセスへの入れ替えがものすごい短期間に起きていて、習熟や教育の時間が足りないそうです。そういう意味では人の仕事を機械が奪うのではなく、アイアンマンのジャービスのように人をエンパワーメントするというイメージが正しいそうです。製造業の工場や物流センターは交通の便の良い場所に集中していますが、必ずしも住宅地に近いわけではなく、米国でも日本でも慢性的な人不足に悩んでいて、そういう意味でも働く人の生産性を上げるのが不可欠ということのようです。 ドリスティのような会社が出てきた背景として、2018年ごろからAIを使った画像認識に最低限必要な学習データの量を飛躍的に下げることができるテクノロジーのブレークスルーがあり、これまで実用が難しかった分野での適用が急速に進んでいます。その研究の中心地の一つがスタンフォード大学/SRIで、同社はそこからの技術が元になって作られた会社です。会社ができてからはまだ新しい会社ですが元々の技術開発には長い時間がかかって作られてきた製造業にふさわしい地道な会社とも言えます。これから日本とも接点が多くなっていく会社と思います。是非注目してください!
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