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特養、なお32万6千人待機 要介護高齢者、19年調査
稲垣 諒彦居宅介護支援事業所ケアマネ
待機者の選別をすると、本当に希望している人はもっと少ないでしょう。
1.とりあえず申し込んだが、
声をかけられてもすぐは入らなくて良い。
2.介護士と、人数の少ない看護師では対応できない
医療を希望している。
まずは家族の方針と、特養がどういう所かを知ることが必要でしょう。
逆に、
施設は値段が高そう、
施設に入れるのは気が引ける
施設は尊厳がないのでは
など、施設が必要なのに申し込まない方もいると思います。
まずは、見学に行きましょう!
施設に入ったら終わりではありません。
介護は専門家に任せ、家族と本人が楽しく過ごせる時間を共有することこそが施設の目的なのではないでしょうか。
ケアマネの処遇改善、次の介護報酬改定の焦点に 来年から検討本格化へ
稲垣 諒彦居宅介護支援事業所ケアマネ
ケアマネ業務はプラン作成だけでなく、医療や包括支援センター、市町村との連携が必須です。
最近は、共生型サービスや地域支援事業の促進により、障害者支援や地域の自治会などとの連携も必要です。
それぞれの役割を明確にすることでスピーディーな対応が行え、利用者本人のためになるでしょう。
給与面では、現場介護職は処遇改善加算がありますが、ケアマネ業務ではつきません。この10月から特別処遇改善加算ができたことで、年間130万円ほど差がついているはずです。
ケアマネ業務が介護福祉士の次に目指すべき資格に価値を上げることで、業界の活性化ができるでしょうし、制度や医療を学習することで質も上がるはずです。
さて、どの規模の処遇改善なのでょうか…
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