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ライドシェア解禁、「女性は絶対乗るな」ってほんと?
Matsuda Yuki旅行業 ときどき福祉業
外国でUberを使って危ない目に遭ったことは無いですが、やはり初めて使う時はちょっと不安になりました。
アプリでドライバーの評価も確認したし、目的地までの経路も、現在地もGoogleマップで確認しながら乗っていたのですが、この漠然とした不安はなんだろうと考えてみて、一つ思い当たったのが車体が一般乗用車なので「紛れてしまう」感覚だったかもしれません。
それがライドシェアだと言われればその通りなのですが、「業務用の見た目」ではない不安と言いますか、目的地とは違う普通の住宅地に紛れ込んでも「タクシーが走ってるな」とか「タクシーがこんな所に停車してるな」と認識されない不安と言いますか…。
慣れの問題でもあるのかもしれませんけどね。
2024年世界の旅行トレンドは「無理しない旅」がキーワード! どんな旅? - アメックス調査
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「2024年は誰との旅行を計画しているか」を聞いたところ、「家族」という回答が突出して多い結果となった。日本の回答者の「家族(67%)」という回答結果は、世界7カ国平均(43%)を大きく上回り、調査対象の7カ国中で最も高くなっている。
そりゃそうでしょう。
世界7カ国の、少なくとも5万米ドル以上の所得があり、通常時は年に1回以上旅行をする成人に対する質問だそうですから、回答者の層はある程度限定されます。
回答者の年齢などがわからないので何とも言えませんが、印象としては旅行の傾向がわかるアンケートというよりも、この条件に当てはまる層は『友人』と1週間の旅行を計画するより家族サービスが必要か、子育て終了後にご夫婦で旅行されるパターンだろうなと感じてしまいます。
東京で日本版ライドシェア開始 全国初、他地域も順次スタート
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日本版ライドシェアの話になるとコメント欄では「タクシー業界の保護」とか「既得権益」とかいう言葉が並びますが、ということは、諸外国で見られるUberのようなシステムでスタートしたら、タクシー業界は廃れるだろうし、利益は薄くなるだろうとわかってるんですよね。
Uberが運用されている外国の、ちょっと田舎の方に行くとタクシーを見かけなくなりました。コロナ後ヨーロッパは行っていないのでそちらの情報はありませんが、ニュージーランドやアメリカでは地方の都市だと車体からタクシーだとわかるような車は格段に減っています。アプリでUberを呼べばすぐに乗車できるので問題は無いのですが、それを日本に置き換えても問題無く進むのかわかりません。タクシーそのものが減っても問題ないほど、ライドシェアドライバーは安定的に運行されるでしょうか?
根本的に人手不足である日本の地方都市での『ライドシェア』と都市部のそれとは分けて考える必要があるのではないかと思います。
ドライバーをやってみたいという方の意見って、ニュースでもコメント欄でもあまり見かけませんよね。Uberドライバーってすぐに参入できるイメージを持っているかもしれませんが、ニューヨークの事情とか聞くと、登録とか保険とか結構大変そうですよ。
今回始めたシステムで推し進めるというわけでは無く、日本に合った上手いやり方が見つかると良いと思います。
日本だけ違う?18歳が「人生において大切にしたいこと」、他国が「家族」と答える中、日本で最も多かった回答は…
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自国の将来について「良くなる」は15.3%と6カ国中最下位でしたが、「悪くなる」の割合より「どうなるかわからない」の割合(31.5%)が多いことが気になります。
「悪くなる」と悲観しているというより、自分ではイメージ出来ないほど『他人事/他人任せ』なのかもしれませんね。
また、若者の支援より高齢者の支援が充実しているように感じている結果もありますが、「高齢者の支援」とは具体的に何かを挙げられる人は少ないんじゃないでしょうか?
何となく「高齢者は優遇されている」というイメージを刷り込まれているように思います。
若者への支援と高齢者の支援は、天秤計りのように捉えるべきではないでしょう。どちらも大切です。
ESTA申請代行、トラブル続く 手数料取る「模倣サイト」に注意
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追記
よく考えたら手数料云々よりも、詐欺まがいのサイトにパスポート番号やら生年月日やらを送ってしまってクレカで決済するとかの方が問題な気がします…。
「公式サイトで申請したと思ったが実際は代行業者」「模倣サイトにご注意ください」とのことですが、「代行サービスです」と明確に表示してあるサイトもありますよね。どこまでが模倣ということになるのでしょうか?アメリカのESTAだけでなく、ニュージーランドやオーストラリアだと留学斡旋業者が代行していたり。
手数料を取られたケースの中で、騙すために模倣しているようなサイトで申し込んでしまった件数と、代行と表示があったにも関わらず確認が足りなかったケースの件数はどちらが多いのでしょう。
また、取られてしまった手数料は平均いくらくらいだったのでしょうか?
正直、『公式サイト』は分かりにくい印象でしたので、手数料の金額によっては模倣サイトでスムーズに取得できる方が良いかもしれませんよ。
最近はアプリで取得もできるようになりましたが、そちらの使い勝手はどうなんでしょう。
注意喚起も含む記事なのでしょうから、その辺りも調べてほしいですね。
NORMAL
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