山浦 直人

長野県が入出共に上位に入っているのが面白い。と思ったら、セミナーに参加しただけの人と相談までした人の違いか。

言いたいことはよーく分かる。分かるのだけど、締め切りを守るために過剰な仕事量にならないように、自分以外でも対応できそうな仕事や緊急性が低い仕事、これはスジが悪いだろうと思う仕事を断ると「あいつは非協力的だ」という評価がされることもある（私はそれでも断るタイプだけども）。 そんな評価は本質的ではないのだけれども、そこまで理解してくれる周囲の人がいるかどうかも働き方を決める要因の一つだと思う。 という事で、仕事がデキる人であるためには、周囲に仕事がデキる人が一定数いる環境でなければならないと考える。環境は大事である。

通報の多寡だけで企業の社内事情の良し悪しは判断できない。 通報しやすい環境だからこそ多いことも、通報しにくい環境だから少ないこともあるだろう。基準も全企業で統一というわけでもあるまいし、ランキング化する意味はなんだろう？

HubSpot創業者のダーメッシュのインタビュー記事。お会いしたことはないんですが、こういう記事を通して面白い人だと感じます。 ちなみに、ChatGPTとの連携開発については、本人がデモをする動画で、主語を「私達が」ではなく「私が」としていたので、ちょっと気になりつつ聞き流していたんですが、まさか本当に本人が開発していたとは。

勉強不足でタイムパフォーマンスという言葉を初めて目にしましたが、記事にある学生たちのコメントを見る限り、純粋にイベントの質を大事にしているように思いました。 これは別にZ世代がどうこうではなくて、全ての世代が気にしなければならないことかと思います。人を集めることが目的になってしまって、参加者に価値を届けられないイベントが低い評価をつけられるのは当然だと考えます。

外国「人」を入国禁止って、日本で働いてる外国人が地元から戻ってくるのも入国禁止？であれば、日本人も同じ条件にすべき気が。国籍問わず、日本の非居住者全員が対象とかならわかるけど。

おー！福岡出身者としては胸熱なニュースです！ 福岡頑張れ！

木村さんの最後のコメントでサブスクと定期便をしっかり分けられていたのが印象的でした。 『当社は「サブスク」という表現を使っていますが、このサービスって定期便に近いですよね。やっていることは、“イノベーションのないサブスク”。しかし、利用者にはそこがウケたのかもしれません。』

定期購読に近い、旧来型のサブスクリプションです。 毎日飲む人には1本約90円で提供ということになりますが、20日しか飲まないと1本約135円となります。定価150円のペットボトルに比べればまだ安いですが、勤務中（月20日で計算）に缶コーヒーしか飲まないような層にとっては、毎日のように使わないとお得な感じがしないこの値付けはハードルが高く感じます。 ただ、Coke Onのアプリは顧客の購買行動を追跡できると思いますので、ユーザーの利用状況を見ながら追加のプランを考案する戦略なのかもしれません。さらには、データを活かした製品開発、顧客の行動に基づいた購入すべき商品のリコメンドなどが実現されてくると、サービスの対価として支払いを受ける現代的なサブスクリプションに変化します。 日本の都市部はちょっと歩けばコカ・コーラの自販機がありますし、ペットボトルを飲む層にとっては割安であることを考えると、活動エリアが限られていても、平日や週末を問わず外出する活動的な方々（学生さんなどの若者）を狙ったサービスだと思います。