チャップマン ポール

リコーが金曜日に2社の買収を発表しました。一社はプリンターの技術を開発している会社で「なるほど」しか思わないほど当たり前ですが、あと一社は見積書・請求書の管理サービスMakeLeapsという会社で、買収額は「数十億円」だそうです。 これを見てほんとうにすごいと思うことが二つあります。一つのすごいは、世界中に有名な保守的な日本のハードウェアメーカーがクラウドサービスを、戦略的成長投資として、買収しました。ご存知の通り、国内のM&Aが少ないですが、ハードウェアメーカーによるSaaS企業の買収は滅多にないらしいです。 もう一つの“すごい”は、この会社の創業者たちは長年に日本に住んでるオーストリア人とアメリカ人です。シリコンバレーではたくさんのすごいベンチャーのファウンダーは外国人です。一例として、Elon Muskが上げられます。そうですよ、あの有名なElonは南アフリカ生まれと育ちです！ この現象が続く見込みで、とってもポジティブなことだと思います。MakeLeapsのジェイソンウィンダーさんとポールオズワルドさん、めでとうございます🍾

皆さんの暖かいコメント、ありがとうございます！まだまだ日本のインターネットにはおもてなしが感じられないと話しましたが、同じことを考えている方が大勢いることが確認できて、とても嬉しいです。 マネーツリー社では、プライバシーとカスタマーサービスに対する強い信念は「ゲスト中心」といった世界観から生み出されまた。昨今、個人情報を中心にビジネスモデルを図っているネットのプラットフォームの場合「You are the product」といった戦略が一般的に知られてますが、マネーツリーにとってあなたはプロダクト（売物）ではない、あなたは大切なゲストです。このようなアプローチが一般的になると良いと思います。 日本のソフトウェア産業は、世界的にもとても大きな市場であり、影響力が大きいことを認識して、周りに良い影響を与えていけるように一緒に頑張りましょう！

仮想通貨の実証実験は大変面白いニュースですが、既存の電子マネー・クレジットカードに比べて何が違うのかをエンドユーザーに納得してもらいやすくはない。コインによる決済のリアルタイム性や初回登録の簡易性や加盟店との繋がりを提供することなどに踏まえた新しいアプリ体験が手がかりでしょう。