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エイベックスと米AEGが合弁、Jポップ世界進出へ
カン ハンナ国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属)/ 株式会社BeautyThinker CEO
K-POPはハードなダンスなどインパクトの強いパフォーマンスに中毒性のある曲のリズムで言葉の通じない海外の人にも人気を集めたと思います。グローバル進出に最適なデジタル環境の中で、Jポップのどういったところが海外の人々に人気を得ているのか、きっとそこにはK-POPと差別化できることが見えてくると思いますので、ぜひ色々調査してみてほしいです。
Netflix、韓国作品に520億円の大規模投資。ヒット作続き、制作強化へ
カン ハンナ国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属)/ 株式会社BeautyThinker CEO
Netflixと韓国コンテンツが手を組むことによってNetflixも韓国コンテンツもメリットがたくさんあります。だからこそどんどん積極的にその関係性を強めているのではないかと思います。
この記事にも書かれています「Netflixの役割は、自由度の高いクリエイティブな環境で作られた韓国作品の特別な魅力を、時差や言語の制約を越えて、より多くの国のメンバーに、より手軽に楽しんでもらえるのを後押しをすること」という発言にNetflixと韓国コンテンツが手を組む裏事情も含まれています。Netflixの制作投資により、韓国コンテンツの作り手は、スポンサーを探す、制作費用に悩む、番組編成を気にするなどの問題がある程度解決できるため、よりクリエイティブ的な作品作りが実現できるのです。これは作り手からすれば大きいでしょうね。
しかし韓国コンテンツの権利問題やNetflixの韓国コンテンツ独占などを心配する声が韓国国内でも多く出ており、その対策を模索する動きも起きています。
ハリウッドと映画業界の未来が見えてきた…大手映画スタジオはストリーミングに進出し、ネットフリックスは独自の人気シリーズを作る
カン ハンナ国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属)/ 株式会社BeautyThinker CEO
コロナ禍と動画配信サービスの拡大は絶妙なタイミングでコンテンツ産業を変えていると思います。元々映画館での公開を目指して作り上げた作品の中でも映画館から動画配信サービスの公開へ切り替えるケースも増えています。もちろん今後映画館がなくなることはないと思いますけれど、作品にも選択肢が増えたというか、グローバル動画配信サービスを活用し、作品のシリーズ化や既存のコンテンツの再生産・再活用などが効率良いところもあると感じているでしょうね。しかし、この流れからすると、ディズニーやワーナーメディアのようにすでにヒット作品をたくさん持っているところが利益を増やしやすくなるのではないかと思いつつ、コンテンツ戦争と言われるほどコンテンツ産業の競争は激しくなる気がします。
モバイルストリーミングの利用時間、日本の平均は約73分 世界8カ国対象の調査結果が発表に
カン ハンナ国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属)/ 株式会社BeautyThinker CEO
モバイルストリーミングの利用時間が最も長く、消費額も最も高いのが韓国。この調査結果を見ると、韓国はコンテンツの視聴がテレビからモバイルストリーミングへと移っているように見えますが、韓国はテレビ視聴率も非常に高いです。ケーブルテレビでも視聴率が30%を超える番組も多い中、その番組の一部を番組側からモバイルストリーミングに公開するなど、コンテンツの再活用も積極的に行われています。また、テレビ番組をモバイルでオンエアすることも多いため、モバイルストリーミングの利用時間が長い一つの要因ではないかと思います。
出会い系アプリのマッチ、韓国テクノロジー企業買収へ-17.3億ドルで

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