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色々試してA4のコピー用紙に殴り書きに行き着きました。クリアファイルに挟んでいらなくなったらそのままポイです。

ものすごーくご無沙汰です。 そして始めて削除note使わせて頂きます。 昨日大学院修士課程を修了し、修士（工学）の学位をいただきました。念願だった学長表彰もいただけて何より嬉しい。 春からは社会人。フィールドは変われど研究の仕事。初心忘れず泥臭く身のあるモノづくりをしたい。

Yamazakiさん！出遅れました！ フォローした当初は磁石だけでなく材料工学全般について、時にはバイオ系まで専門コメントをされていて、専門性の広さに不気味さを覚えました (もちろん褒めてます)。phys. orgなどの速報性の高い英語記事までフォローされていて、いつも貴重な学びをいただいています。 自分語りになりますが、昨年の春ぐらいから(正直なところ)NPで取り上げられる記事に興味を持てなくなってきて、NPから遠のいてました。そんな時に、Yamazakiさんをはじめ材料系ピッカーの皆様が作り出したサイエンスコミュニティを見て「こういう使い方もありか！」と気づいて自分も真似事を始めました。 サイエンス界隈はコメントの実直さと、それをフェアな目線で支持する周りの関係性が心地良いです。そして何より1000字に凝縮された学びが素晴らしい。サイエンス系記事の日本語のわかりやすい解説って本当に貴重なんです。 学生が自分の専攻を活かして専門コメントを残す、そんな使い方を提示してくれる貴重なピッカーです。

プレゼンは聞き手が重要なので一般論は述べにくいと思いますが、線、色使い、装飾・演出の多さについては共通していらない労力かもしれませんね。 ただbusyなスライドは良くないといいますが、踏み込んだ緻密な内容の議論が必要な時にビジュアル重視のスライドをバーンと出されても「うーん」としか思えません。

さすが若手ひしめくインフォ系ですね。動きが早い！ 同じくGIGAZINEのこの記事を思い出しました。 エルゼビア誕生の経緯です。 メディア王ロバート・マクスウェルが「科学」から巨万の富を搾り取る科学出版システムを作った方法とは？ https://gigazine.net/news/20170630-robert-maxwell-change-science/

！！！ Yamazakiさんおめでとうございます！！！ すごいです！！

追記 読みました。最高です！ 文才もさることながら、「コンクリート」に関してレビュー形式で分野を語るだけの膨大な知識量に圧倒されました。 つい先日建築工学専攻の友人と飯を食べながらコンクリートの話になったのですが、スラグの有効性が話題に上がりました。本稿でタイムリーに知見を深められましたが、実態はともかくとして低炭素型コンクリート材料に位置付けられていたんですね。コンクリート研究とスラグの関係性が理解できました。 あとこれ好きです。 ”平成という時代は、「スクラップアンドビルド」から「持続可能な開発」を目指した時代であると言われています。” コンクリートに依らず我々若手のものづくりのキーワードだと思ってます。 元コメ ！！ クリスマスプレゼント！ こういう情報をわかりやすい日本語で読める機会って限られてるので本当に有難いです。学術誌は思考体力を削られますので... あとでじっくり読ませていただきます！

ギョッとするタイトルでしたが、遺伝子発現の制御が変わることを指しているのですね。それなら納得ですが「ゲノムが変わる」はまずいです。 生き物が多様な環境変化に応答して、リアルタイムで形質を変えるためには一々ゲノム配列を変えている暇はありません。遺伝子の働きの強さを決める複雑な発現制御システムによってこれが担われます。生命の設計図であるゲノム配列全長を簡単に読めるようになった現代でも生命システムの全貌がまだまだ見えてこない一因かと思います。 多細胞生物はど素人ですが、おそらく細胞が力を感じて応答する仕組み「メカノバイオロジー」の類です。最近ホットな分野なようで医学系でよく耳にします。