Sunagawa Michio

別の視点から考察すると、銀行のコストは、人件費と現金の受渡し(日々行われる警備会社な現金輸送)とATMメンテナンス維持費なのです。 これを縮小したいのですが、反発を恐れる。デジタル給与を奇貨として、銀行のATMのコストを下げて、銀行のソフトランドを図ることにもなる。

メタバースには、何故そこに行くのか、集まるのかという明確な目的意識が必要なのではないかと🎵 東京、パリ、ニューヨーク等に行くのも目指すものがあるから？ リアルの土地のように自然があるわけではなく、全て人工となるので、より目的(儲かる、集うとか)が明確でなければ人は集まらない。 そういう限定的な空間を作ることに、企業はしのぎをけずる。相性の良いゲーム(武器の売買等)が今のところ先行してきている。ゲームで遊びつかれたら、喫茶店でお喋り、有名人にあって音楽を楽しむ(有料)、広告も成り立つ、無限ではなく人が集まる限定的な仮想空間を作り得るものが成功し、不動産業も成り立つのではないかと🎵○○TOKYOで渋谷駅前が１区画5万円らしいのだが、窓口が😭💦💦

ETF承認で、、今夜ビットコインは荒ぶっているので果報は寝て待てだ。日本は仮想通貨の投資では後進国なみの83位とのこと。 投資家保護名目で、法律、税制、限定的な情報による操作ではやむを得ない。日々、携わっている僕が感じるのは、その場所に過去に経験した、或いは全くしたことのないひとの評論は、役職が凄かろうがビンと外れと分かる。英語圏の情報を日本語で素早く伝えてくれる方もいるので。 かくしてこのての仮想通貨の専門家は、この場で語ることをしなくなる。時間がもったいない、或いは、その他の理由で。 日本は、全てにおいて安全、安泰なのでガソリンの値上りで、少し驚く程度。 でも気づいたときは、新たに構築された金融システムという高速道路に高い金を払う立場におかれる。 デジタル庁の話しは、戦後処理のこと。

○木を見て森を見ず 沖縄の子供の貧困問題が、よく話題になる。 現役の頃、非行少年等の対策、専ら力による押し込めをしていたのだが、親の不在が主な非行の原因であったのは、承知の事実であった。 風俗営業地域の集中する中学校に、赴くことがあり、そのときのクラスの子供達のかなりの割合が朝食抜きであるということと、気力とともに体格も劣って見えたのには、正直驚いた。 　今、よく言われる子供の貧困等の問題は、当時から深刻ではあるが、自分を含め沖縄に住んでいても、日頃そのような現実を認知することは、まずない。 　アジアの貧しいところであれば、家もなく路上生活をする子を見て、貧困である現実を知るのだが、一応先進国である日本においては、こういった問題は見えにくい。 　ごく、一部のものはその重大さに日々直面しており対処に追われていることは、容易に推察出来る。 　差別や格差を見えにくくするのが資本主義の裏技でもあると言う人もいる。 アメリカの社会の分断は、人種差別、移民、貧困、薬物依存等により、一層困難な社会問題化となっているのだが、 少なくとも日本も、アメリカの20年の後を追いかけているという事実からして、こういう問題解決により真剣に取り組むべきだ。 その前提として、今、住んでいる地域の大人、僕を含め問題を見て掘り下げて考える力とともに課題解決に尽力しなければと思う。 この会談は、そういう考えを自問自答するきっかけとなったものだ。

○常習的指南役（組織犯罪）の摘発が本丸 ・補助金不正取得犯罪は、昔から反社の手口、待っていましたと核心的常習者の犯行である。 東日本震災でも同様な詐欺は、頻発しました。指南役とお金の取立て役は、表裏一体、今回はネット拡散で被害者が多数となった。 被害者とならないための広報が大事と共に、自らリテラシーを高めなければと思う。学生が多数いたのは残念、学ぶべきものは知識の前に活きる知恵だと思うのだが？

○的外れ はじめに この本の内容が的外れという意味ではない。 沖縄出身者であるということで、受けた的外れな偏見について個人的な経験を述べる。 ①東京のタクシー運転手から、沖縄の人は働かないいう主旨の内容を延々と後部座席で聞かされ、酔いも覚めた。 ②懇意にしていた業者との朝食会で、唐突に、○○○の方から同じ話を聞かされた。勿論、周囲の雰囲気は壊れた。 後に、この方はわざわざ沖縄まで訪ねてきたが、その真意について、私は理解するふりをしただけだ。 ③ボランティアとして参加した方に、食事を差し入れたとき高校受験を控えた中学生の親から、沖縄の学力レベルが低いので、娘の成績も落ちているとして、私に嘆き節をぶちまけた後に、その場から姿を消した。 僕はこういった直接個人に拘わる以外の話題には、イチイチ反論はしない。そもそも、そういうレベルの者には、聞き流すことがよいのである。良心のあるものは自責の念を示すからである。 終わりに こういう的外れな一方的な偏見にみちた話は良くあるし、どこの世界でも、特に人種差別はそのさいたるものだが、一度も沖縄の地を踏まずして、この本の一部の知識のみでの思い込みはしてもらいたくない。県民を十把一絡げに見てもらいたくないものだ。 そのひとこまとして、教室の電気を皆が来るまでつけなかったというのは、事実としてあったかも知れないが、日常的な生活において、僕的にはあり得ないのだが、小説の物語のインパクトとしては、使える手法ではある。 貧困という言葉の基準は、他人、他国と比べての話になると思うのであるが、心の貧困だけは、なんとしても避けたいものだ。