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私の人生を変えた7冊の本を紹介します。
奥山 健人Universität Tübingen
【7日間ブックカバーチャレンジ】なるものが巷で流行っており、有難いことに私にも声を掛けていただきました。しかし、このチャレンジに参加する気持ちにはなれませんでした。チェーンメール感あるし、人を不用意に巻き込むし、さらに本の説明なしの表紙だけなんて制限もあるし。。
それでも本の紹介は是非やりたいので、勝手にやります!今回は私の人生を変えた7冊の本について一気に紹介します。私自身、友人に紹介して貰った本に大きな影響を受けたことも何度もあり、本との出会いは人生を豊かにすると確信しております。
~私の人生を変えた7冊~
1. 永遠の0(百田尚樹)
https://amzn.to/2WHg9iA
2. 十二番目の天使(オグ・マンディーノ)
https://amzn.to/3bHXkQu
3. アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉(小倉広)
https://amzn.to/3cJGMJ7
4. 君たちはどう生きるか(吉野源三郎)
https://amzn.to/2WHWFdm
5. すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論(堀江貴文)
https://amzn.to/2WHgjqc
6. 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年(村上春樹)
https://amzn.to/2WKQ5mN
7. The Boron Letters(Gary C. Halbert)
https://amzn.to/367GPfg
Women academics seem to be submitting fewer papers during coronavirus. ‘Never seen anything like it,’ says one editor.
奥山 健人Universität Tübingen
「自己検疫が広まった6週間後、学術誌の編集者はある傾向に気付き始めました。家事の大きな部分を担う女性は、提出する論文の数が少ないようです。」
"Six weeks into widespread self-quarantine, editors of academic journals have started noticing a trend: Women — who inevitably shoulder a greater share of family responsibilities — seem to be submitting fewer papers."
この状況は私たちに何を問うているのか(「夜と霧」)
奥山 健人Universität Tübingen
"ここで必要なのは、生きる意味についての問いを百八十度方向転換することだ。わたしたちが生きることからなにを期待するかではなく、むしろひたすら、生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題なのだ、ということを学び、絶望している人間に伝えねばならない。"
"新型コロナウイルスの感染リスクにより、外出を自粛し、離れて暮らす家族や友人と会えず、先の見えない不安を抱える今の状況は、私たちに何を問い、何を求めているのか。「この状況は変化のチャンス」という論調をよく見るが、それは働き方やビジネスチャンスといったのような功利的な領域、あるいは政策のあり方のような社会の仕組みの領域を扱っているように思える。そうした領域はもちろん大事だ。それに加え、私たちが自分の倫理的な礎 (moral core) を探求し人間としての崇高さに一歩でも近づくことを、この状況は求めていると考え、自分に問いたい。"
Sanna Marin, The Youngest Female Prime Minister In The World, Talks Sexism, Imposter Syndrome, and Sustainability
奥山 健人Universität Tübingen
フィンランド第46代首相サンナ・マリンへのインタビュー記事。
フィンランドの国民性を表すためにフィンランド語で使われている言葉、"シス"があります。 それは、ストイックさ、決意の感覚を指します。 シスは、頑強さ、レジリエンス、および ”できる”という態度です。シスは、凍るような海でのひと泳ぎです。 シスは、歯を食いしばり、政治的の敵と握手することです。 それは、私がマリンを表すのに最適な言葉だとケサランタを去るときだに思いました。 「私は、背景が何であれ、誰もが良い人生を送れるようにしたいのです」と彼女は私が去る直前に言いました。 「それが私が興味を持っていること、問題です。 自分自身については、あまり注意を払ったことがありません。」
【ブックハンティング】欧州で急成長「ポピュリズム」の本質を知る:磯山友幸
奥山 健人Universität Tübingen
中々参考になる本。個人的には党首選を控えたドイツがどう進むのか注目している。ポピュリズムの流れについては、日本も他人事ではない気がする、、、。
"EUの構想は、第2次世界大戦後、欧州が再び戦禍に苦しむことがないよう、2度と戦争は起こさないという強い決意から生まれた。だが、どうやらポピュリストたちは、その「記憶」を再び「嫉妬」や「外国人への攻撃」に転化し、庶民をかりたてようとしているようだ。危機に直面して連帯を強める方向へ動くのか。それとも、分断を加速することになるのか――"
Wikipediaからの引用:
ポピュリズムとは、一般大衆の利益や権利を守り、大衆の支持のもとに、既存のエリート主義である体制側や知識人などに批判的な政治思想、または政治姿勢のことである。日本語では大衆主義や人民主義などのほか、否定的な意味を込めて衆愚政治や大衆迎合主義などとも訳されている。
また、同様の思想を持つとされる人物や集団をポピュリストと呼び、民衆派や大衆主義者、人民主義者、もしくは大衆迎合主義者などと訳されることがある。
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