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日本は周回遅れ…イスラエルに学ぶプログラミング教育
FNN.jpプライムオンライン
後藤 智子600株式会社 営業
イスラエルは国を挙げて「とにかくやってみる」精神で、このプログラミング教育の普及も早い段階から試行錯誤して今の状態を作り上げていったイメージです。 だからこそ周回遅れの日本は、ある程度完成されたこの仕組みを取り入れる意義があると思います。(それも簡単じゃないのは百も承知ですが…) イスラエルはgifted(才能が秀でたこのためのプログラム)もあるし、国を挙げたサイバーセキュリティカンファレンスイベント「Cyber Tech」には高校生カンファレンス部門があって各地域から選抜された高校生がサイバーセキュリティについて議論を交わします。具体的な数は分かりませんが百人弱とかの規模だったはず。(終わった後は実際のCyber Techカンファレンス会場に高校生が紛れてくる) あと高校は軍のSelectionを兼ねていることもあって、優秀な高校生(中学生も?)に現役の兵がメンターについて共同開発をするプログラムがあるらしい。 DLD Telaviv というイスラエルでも最大級のスタートアップイベントのサブコンテンツであるロスチャイルド通りの作品展示(参照: http://thebridge.jp/2016/11/dld-telaviv-2016-report )で、義手の展示がされてるなーと思って話を聞いてみたら、軍の人がメンターについてて共同開発してるの、と女の子から流暢に説明されてびっくりしました… 大人の社会に身近に触れる機会が各所にある、才能を伸ばす環境がある、というのも魅力なのかなあと思います。
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