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キーワードからAIが文章生成 ニュース、メール、職務経歴書に対応 東大松尾研発ベンチャーがデモサイト公開
曽根岡 侑也ELYZA, Inc. CEO
大規模言語AIにより、自然言語処理が一気に社会実装レベルになってきています!(GPT-3などでご検索いただければ幸いです!)
この大規模言語AIの登場はかれこれ3年半前(きっかけとなったTransformerの登場は4年半前)ですが、未だにその認知が広がっていないことに、日本としての危機感を感じています。
今回の公開は、弊社の事業側面も半分ありますが、それ以上により多くの方に大規模言語AIに触れていただきたいという想いも半分あります。
ぜひ一度触れてみて、技術の変わり目を感じていただき、日本のホワイトカラー業務のDXが少しでも変わるきっかけになれば幸いです。
東大生を超える「日本語AI」、最新の頭脳をあなどっていないか
曽根岡 侑也ELYZA, Inc. CEO
今回インタビューいただきましたELYZA(イライザ)の曽根岡です。
2012年のDeep Learningの登場をきっかけに、AIが人間並の精度で処理できる事例が増え、画像処理・音声処理を中心に活用が進んできました。
一方、NLP(テキストの処理)に関して言えば、人間に遠く及ばない精度しか出ず、活用は限定されていました。(我々の仕事は大半が言語によるものなのに。。。)
そんな中、2018年10月にBERT(大規模言語モデル)が登場し、NLPでも人間超えの精度が達成され、状況が一変しました。
このイベントをきっかけに、欧米・中国では、NLPの社会実装が盛り上がってきています。
本記事では、この技術革新の中、「日本語」というフィールドで、ELYZAがどんな問題意識を持ち、どんなチャレンジをしているのか、詳しくお話させていただきました。
まだまだ始まったばかりのチャレンジですが、先端技術の社会実装にワクワクする方、絶賛採用強化中ですのでエントリーお待ちしています!
https://open.talentio.com/r/1/c/elyza/homes/2507
「どんな文章も3行に要約するAI」デモサイト、東大松尾研発ベンチャーが公開 「正確性は人間に匹敵」
曽根岡 侑也ELYZA, Inc. CEO
まだまだな技術ではありますが、ぜひ遊んでみてくださいませ!
下記、公開に至った背景になります。
自然言語処理(テキストを扱うAI)の世界はここ3年で大きな変化が起きています。人間に匹敵する/人間を超える精度でAIが処理できるケースが少しずつ出てきています。その結果、英語や中国語では社会実装がドンドン進んでいっています。(そういうケースを見ると本当に日々未来を感じられます)
一方、日本は全体的に遅れており、まだ多くの方が「自然言語処理の大きな変化が起きていること」をあまり浸透していないことに課題を感じておりました。
ELYZAでは、自然言語処理の先端技術に関する研究開発や社会実装を2年以上取り組んでおり、パートナー企業でインパクトを出すために活動をしてきています。ただ、そのようなB2Bの取り組みでは一部の方にしか届かない状態でした。
今回は、そのような課題感の元、弊社内にある技術の一部ではありますが、少しでも大きな変化を体験・実感していただきたく、要約AIを公開するに至りました。
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