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東南ア事業「立ち上げ準備1カ月に」 コンサルらが支援
日本経済新聞
Naito YasunoriSPEEDA東南アジア地域 B2B SaaS in Southeast Asia
シンガポールへの赴任者の中でも事業開発をミッションとしている方が増えていらっしゃいます。情報収集やネットワーキング機会の確保、アイディアの取捨選択と磨き上げのために、既存の日本人コミュニティを活かさない手はありません。 人事異動のたびに失われてしまうネットワークや知見を、プラットフォーム上に残せれば・・・このJSIPという取り組みが日系企業の東南アジア地区での事業開発の一助になれば、よいですね。 ちなみに、米国・中国市場に比べると小さく、かつ、一つの市場とはみなせないためにスケールしづらいと言われ続けてきたASEAN市場。ただ、コロナ禍において面白い動きもありました。小さい市場ながら、市場としての成長への期待感が高まっているという動きを紹介します。 1)東南アジア主要6か国にて、モバイルファースト/ミレニアル向けB2Cサービスは、中国市場に学びながら新しいサービスがどんどん生まれている。また、コロナ禍の2020年中、モバイルAppのダウンロード数は激増。特に、ゲーム、ビデオ視聴、EC関連。中でもインドネシアが大きく伸びたと記憶。 2)Enterprise SaaSなどB2B向けの市場はまだまだ。VCの方と話してていも、これから伸びるのか、伸びないのか、という感じで様子見。ただ、2021年はレイターステージスタートアップへの投資が伸びた。UBVによると、東南アジアSaaSの資金調達額トップ10社の内7社がバーティカルSaaSらしい。今後に期待。
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