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100年企業のマインドチェンジ。“顧客起点”で始めた新規事業創出とは
古川 央士株式会社アルファドライブ、株式会社ノックダイス 執行役員、代表取締役
キッコーマン様の新規事業創出のお取り組みについて、事業開発部 部長の茂木様と対談させて頂きました。
AlphaDriveとしてお手伝いをさせていただくにあたり日々感じていた事は、関わる方々の従業員の皆様への「想い」です。
メーカーならではの技術起点/プロダクト起点に、どう顧客起点を取り入れるのか。既存事業もあるなかでどうチャレンジしやすい環境を作るのか。どういうコミュニケーションを取ると不安が解消されるのか。
不確実性の壁に挑戦する意識を創れたのは、制度という型こそあれど、間違いなく丁寧で泥臭いコミュニケーションであったと感じます。
新規事業創出制度における「インセンティブ」のあるべき姿
古川 央士株式会社アルファドライブ、株式会社ノックダイス 執行役員、代表取締役
アルファドライブで日々、企業の新規事業創出の支援に携わらせて頂いている、古川です。
初めてのNOTEを書いてみましたので、セルフピックさせていただきます。テーマは僕がどっぷり身を置いている「企業内新規事業」の領域についてです。特に、各企業で新規事業創出のミッションを持っている「事務局」向けの内容になっていて、大企業で新規事業を「仕組み」で生み出していく事にフォーカスし、少しニッチかもしれませんが、刺さる人にとっては意味のある記事を更新していければと思います。
初回は、新規事業創出制度における賞金や、事業化の権利など「インセンティブ」にまつわるあれやこれやの考えをまとめています。
AlphaDrive、新規事業開発を推進するSaaS『Incubation Suite』をリリース
古川 央士株式会社アルファドライブ、株式会社ノックダイス 執行役員、代表取締役
本日遂に、AlphaDriveより新規事業開発を推進するSaaS型ソリューション『Incubation Suite』をリリースさせて頂きました。
ここ半年間、ずっとこのプロダクトに向き合ってきたので、少し背景を。
私自身、リクルート時代に、新規事業開発室のGMとして複数の新規事業プロジェクトを統括して来ましたが、事業やチームとタレントマネジメントには、もっと効率の良い方法があるはずだと常々思っていたし、AlphaDriveとなってからも、様々なクライアント様の新規事業創出シーンで、管理に苦労される事務局の方々や、事業の推進に専念できない起案者、応募者、実推進者の方々を目の当たりにしてきました。
そんな、企業における新規事業開発の煩雑な管理の不を解消し、より本質的な事業開発に専念できるようにという想いで、本当に自分が使いたいものを作り上げました。
正直、まだ細かい機能でいうとやりきれていない部分もありますが、新規事業開発のセオリーに乗っ取り、最初から完璧なものを目指さずに、段階的に顧客検証のPDCAを回して行ければと思っていますし、現段階でも特徴的で類似製品に負けない機能も仕込んであります。
企業内新規事業の創出に取り組んでいて、ご興味ある方は、ぜひご連絡頂ければと思います。
AlphaDriveはここからもう1段ギアチェンジして、すべてのサラリーマンの心に火をつけられるよう、邁進して行きたいと思います。
AlphaDrive、ブランドリニューアル。ビジネスパーソンと企業に、きっかけと創造力を
古川 央士株式会社アルファドライブ、株式会社ノックダイス 執行役員、代表取締役
AlphaDriveがブランドリニューアル(ロゴとミッションの改定)を行いました!
昨年11月にSPEEDAやNewsPicks、FOCASやINITIALを有するUZABASEグループ入りを発表させて頂きましたが、それから目まぐるしい毎日を送っております。
そんな中、全ての基幹となるミッションを「ビジネスパーソンと企業に、きっかけと創造力を」と設定し、ロゴもリフレッシュされました。
現在目下PMIと新規SaaS開発、そして引き続きのクライアント様の新規事業開発支援に取り組みまくっております!
もうホントに人が足りていないので、是非ぜひこのうねりに乗っかってみたい!という方は、ご連絡ください。ミッション・バリューさえ合っていれば、どんな方でも大歓迎です!!
【セイノーホールディングス】伝統的な物流会社の中で"仕掛け"を続けるイノベーターの働き方
古川 央士株式会社アルファドライブ、株式会社ノックダイス 執行役員、代表取締役
セイノーホールディングスで新規事業開発・オープンイノベーション推進を実施されている河合秀治様の取材に同席し、お話をお伺いさせていただきました。
セイノー様の中で数々の新規事業やイノベーションが生まれつつあり、その渦中ドマンなかで活躍されている河合様。新卒入社後にトラックのドライバーから始まり、社内の監査部門や内部統制のプロジェクトという事業開発と関連のなさそうなところから、新規事業部門に抜擢任用され、現在のポジションに至るまでイノベーションを起こし続けてきた方です。
しかし、その過程では様々な部署で社内の仕事をして、関係性が多くの部門や社員とできていたからこそ推進できた、というお話があり、社内でキャリアを積み上げてきた経験がものすごくストレートにいきている事例だと感じました。
NORMAL
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