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ANA、機材を8%削減 22年度末は最大280機
Aviation Wire
吉川 忠行Aviation Wire 社長 兼 創刊編集長
4月末でプロピッカーを辞めて一般会員に戻りました。 今後は以前のようにいち配信事業者として記事をお届けしていきますので、よろしくお願い致します。 ANAの決算絡みで機材の話を書いてみました。 コロナ影響による事業規模縮小で、一旦機材を減らすということです。 ANAはJALと比べて長距離国際線機材である777-300ERが倍近くあり、今のように不稼働機が多い状態が続くとかなり負担です。そこで昨年から経年機を退役させてます。 これに加えて日米でファンブレードのトラブルが起きたPW4000エンジンを積んでいる777-200/-200ER/-300が運航停止になっているので、これらをいつ退役させるのかも興味深いところです。特に777-300は国内線で500人以上運べる唯一の機材です。 ANAの777でいま飛ばせるのは777-300ERと貨物機の777Fのみで、いずれもエンジンがGE90の機材です。 ANAは777-200/-200ERを787-10を中心に置き換える計画ですが、しばらく先なので判断が難しいと思います。 787-9でもある程度は置き替えられますが、国内線の需要がコロナ前の水準に戻るとしている今年度末以降は、このままPW4000問題が解決しないと機材繰りが難しくなりそうです。 JALは国内線機材の777-200と777-300がPW4000ですが、見切りをつけてこれらだけ3月末で全機退役済み。後継のA350-900が予定通り入ってきているので決断しやすかったというのもあるようです。 JALがいま飛ばしている777はGE90の777-200ERと777-300ERで、200ERは国際線から国内線に元々転用予定だったものです。
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737MAX運航一時停止 ボーイング、電気系に問題
共同通信
吉川 忠行Aviation Wire 社長 兼 創刊編集長
737 MAXの一時運航停止をボーイングが運航する16社に勧告しました。発表を見る限り特定のロットで製造時に電気系統の問題がありそうとのことで、全体的な問題ではないようです。昨年12月に運航や納入を再開してこれかよ、という印象はありますが… ボーイングは2度も墜落した「737 MAX」というワードを使いたくないようで、最近の受注発表ではFAAに提出する書類などに記載する機種の正式名「737-8」などを用いてます。シリーズ名としては残さざるを得ないが、個々の機種名では極力「MAX」という単語を使いたくないという意思がすごく伝わってきます。 製造時の問題を把握して運航停止を勧告した点は評価すべきですが、割とボーイングは他機種で製造時の残置物問題なんかも起きてるので、製造工程管理が気がかりです。 日系ではANAが導入意向を表明してますが、今朝改めて調べた限りでは正式契約には至っていません。この辺りも含めて記事を出しました。夜中には発表を把握してましたが眠気と発表のバリューを天秤にかけて健康を優先しました。土日に編集作業してくれる人が欲しいです。 737MAX、電気系統問題で運航停止 ボーイングが勧告 https://www.aviationwire.jp/archives/224446 見出しは「運航停止」と「一時運航停止」で悩みましたが、まだ規模感がわからないのと運航や納入再開から3カ月での出来事であることを重く見て、共同通信さんより強めにしてます。
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