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【就・転職】「自分探し」は不要、AIが適職を探す時代
島田 寛基株式会社scouty 代表取締役
scoutyを取材していただきました。
旧来、個人のデータは各人が所属してた組織のように、さまざまな場所に散らばり、不可侵なものとなってきました。
しかし今後、scoutyがそれを統合し、本人のもとにコントロール可能な形としてまとめなおし、ポータブルな形で提供していきます。
scoutyは単なる転職サービスでなく、個人のライフログのような形になっていきます。
さらにデータが集まれば、個人にとって可能な転職先も可視化できるでしょうし、どうすれば年収が上がるのか、といったこともデータから最適な提案ができるようになるでしょう。
最終的には、職業だけでなく、商談や商品のレコメンド、個人の人生の選択や意思決定のレコメンドも行えるようにしていきたいと考えています。
「AI人事」の進化で、エリートも格差の時代が到来する
島田 寛基株式会社scouty 代表取締役
scoutyを取り上げていただきました。(特集記事は8月8日の第三回目で取り上げられるようです。)
たしかに格差が広がる可能性はあるし、平凡な人間にとって辛い世界になるというのは事実かもしれませんが、「平凡な人間でも情報をアウトプットしさえすれば評価される」社会になって行くと思います。
今までは学歴や年齢・経験年数で評価されていたものが、能力や実力がデータやテクノロジーで可視化されたことによって、よりフェアに努力する人間が評価されるシステムになって行くのも事実でしょう。
就活を頑張るよりも、ブログを書くとか、オープンソースに貢献するとか、作ったものを公開するとか、そういうことを頑張った方が良い仕事が得られるようになると思います
scoutyはそういった世界を作りたいですね
NORMAL
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