ん～ちょっと時代錯誤な気もしますけどね もちろん重要でしょうけど、複雑化の極みになってきたこの現代において、人が気を付けることにいかほどの意味があるのか。。。 私も学生時代年間200以上の脆弱性をハントしてきましたが、重要なのは静的コード解析による記述起因の脆弱性つぶしと脆弱なライブラリの検出、動的解析によるテストだと思います。 WEB系に関しては確かにセキュアコーディングが一定数ものをいうでしょうが、ほとんどの場合「古いバージョンの○○」が第一ドアになっていることが多い セキュアコーディングの勉強する時間があったらパッチ管理とライブラリ管理をやる方が幾分かセキュアになると思います。

スマホで聞くのと一体何が違うのか。。。 物理的つまみも最近の車のBluetooth対応オーディオならあるきがするけど。。。

単なる新しい物好きの間で消費されるか、それとも進化し差別化することで躍進するか 変化のない日常に変化を求める人が多いわけですが、セキュリティ面やトラフィック負荷など多くの経験をしているサービサーと比べればまだまだ抵抗がありますね とは言え面白そうなのでプライベートで使ってみようかな

すごく面白そうな一方でセキュリティ面には気を遣わないといけないでしょうね まさかホテルのWifiでテレカンするわけにはいかないし、重要な会話も隣の部屋が心配 この辺りをクリアできれば最高に楽しそうですね 個人的には近場にお気に入りを見つけて、週に１，２日ぐらいでいい気もします あれ、じゃあ普通に今まで通りの予約でよくね？となりますが。。。

LINE事件はITサービスに係る今後の隣国との関係性の大きなケースとなるので、関係者には慎重な判断が求められるでしょう。 しかしコロナ以降時間の進み方が尋常じゃない気がします。。。

「50万円以下の罰金」 こんなのまともに守る業者が果たしていくつあるんだろうか。。。

様々な情報が錯綜していますが、安全保障に関する疑念というテーマは常にアンステーブルなものなのだと理解しています 特にサイバー空間においては、たとえ明確なサイバー攻撃だったとしても、相当のコストを掛けないと攻撃元の特定は難しいのが現状です 今回のように明確な被害が出ていない状況では双方なんとでも言える状態となり、なかなか進展しないのが普通でしょう とはいえ2014年にFACTAが取り上げたLINE KCIA連携疑惑が思い起こされますね Zoomなどのサービスも中国をブリッジにしていたり、突かれればボロは出る状態の企業やサービスが多いのが現状だと思います だからこそ、こういったセンシティブな扱いを受けている時代だからこそ、今一度安全保障対策を経営の課題として、レピュテーションリスクを低減することに務めることが重要となるでしょう もちろん同サービスの思想も変える必要があるでしょう ”中国や韓国に置くことが有利”だからといって安全保障上の懸念を受容する理由にはならないですし、それを利用者にしっかり説明していなかったのは明らかなミスでしょう ここに関して言い訳の余地はないと思います 一方で実際にどこまで中国の国家情報法や韓国のKCIA捜査が威力を持つのかという点は冷静に見るべきかもしれません 米国もRule41を整備しましたがそんなに発動していないのが現状 ただ、やはりこのテーマになると様々な考え方、特にクリティカルシンキングを適応した場合にはセンシティブにならざるを得ない状況にあるのは致し方ないのかもしれませんね

安全保障上の懸念は言い出せばきりがない だからこそ会社のレピュテーションリスクに直結する課題として厳重に扱うべきでしょう 別でもポストしたとおりデューデリジェンス不足でしたね

ビフォーコロナの頃なら監視できてたかと言われるとそうでも無い 目の前から消えただけで、共に仕事をするという面ではあまり変わりはない気がしています 業態によって変化量は様々でしょうが。 リモートになってさぼってパフォーマンス下げるような人材なら、ビフォーコロナからまともにworkしていなかったんだと思って見切りをつけるべきでしょう

まぁ昔からあることですが、今回はNDAA 2019 sec889の条項とセットで見ると面白いでしょう 同条項はHuaweiやハイクビジョンなど5社のネットワークカメラなどを含む製品を禁止し、段階的にコンポーネント単位でも含む製品も禁止するというものです 後者はコロナの影響もあり現在うやむやになりつつありますが、今回の件を踏まえると中国製云々が原因なのかそもそもネットワークカメラのセキュリティ水準がどうなのかということを議論すべきだということが何となく形成されそうです

いつもの流れならパーサー周りに脆弱性が潜んでそうですが、今回はどうなんでしょうかね