バルサの首位は変わらずでしたが、減収分だけでJクラブ最大の売上を記録した神戸の売上高全てが完全に吹き飛ぶレベル以上のインパクトでした。 欧日のサッカービジネスの規模の違いを改めて感じました。 DLはこちらから。 https://www2.deloitte.com/uk/en/pages/sports-business-group/articles/deloitte-football-money-league.html/

eスポーツプレイヤーの活動報酬を保証する座組みのリーグ、大変興味深いです。 eスポーツ市場がまた一歩、次のステージに移っていく予感がしますね。

スポーツというコンテンツだからこそ生み出せる価値がある、というコメントに完全同意です。 これからはそのような価値を何とか可視化するところで何か役に立ちたいと考えています。

プロスポーツクラブが地域活性化のハブになるという意味では、非常に参考になる取り組みです。 コンテンツに興味を持ってもらうために、敢えてチーム色は前面に出さず、先に懐に入り込む戦略は秀逸だと思いました。

企業リソース投入の選択と集中は、経営の定石ではありますが、創業者の思い入れのある事業の整理などは、感情論が壁になるという話はよく分かります。 決断力が経営者に求められる重要な資質であることを実感できる内容です。

女性アスリートにまつわる日本のスポーツ界の課題についての対談で、色々と気付きを得られる内容でした。 特に、「平等と公正は別」というコメントは視座を変えて物事を見ることの重要性を感じさせるものだと感じました。

人事評価についてのコメントが興味深かったです。 有言実行の遂行具合で評価するのは、マネジメントとしてメンバーをしっかり観ていないとできない事。 チームスポーツの監督・コーチに通じるスキルですね。

FC今治のトップスポンサーとなっているユニ・チャームの高原社長のシゴテツ。楽しみです。 凡事徹底は同じことを続ける事ではなく、状況に合わせてその時に合った凡事を実行し続けること。OODA理論ですね。

人は本気で頑張っている人には手を差し伸べたくなるもの。諦めずに真摯に取り組んでいる人が最後にチャンスを掴めるのはそういう理由かも知れません。 アスリートの特性のようにも感じました。笑

選択肢が正しいかどうかは選択する時点では分からないが、選択が正しかったと自分で思えるよう行動するだけ。 誰もが無意識でやっていることかも知れませんが、意思が伴うと大きな成果につながることを実感できる言葉だと感じました。

オシムさんがいかにして選手のモチベーションコントロールをしていたのかが啓太さんの視点で語られており、大変興味深いです。 選手を徹底的に観察する、理想のマネージャー像を感じました。

チームにおける自分の役割を考え、実践する事の重要性を感じさせるエピソードです。 率先垂範型のリーダーシップではなく、ネットワーク型のリーダーシップの好例だと感じました。