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【必須知識】「赤字=悪」という常識は、もう捨てよう
NewsPicks編集部
加藤 史子WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者
時代の変遷なのだと思うのですが、日本企業の資金調達の手段が、ほとんど借り入れ(銀行融資など)だった時代は、 黒字=良いこと 赤字=悪いこと という判断で、まぁ良かったのだと思います。 というか、上記の判断で、銀行は融資を判断するし、評価会社(例えば、帝国データバンクなど)も企業を評価するので、中身はどうあれ「黒字」にすることが大事だった。 しかし、この10年で、日本にもリスクマネーが、ぐぐっと増えました。 ※リスクマネーという言い方は、実は「これまでの常識」に基づいたネーミングなのですが、よく使われているので、ここでも使います。 リスクマネーとは、いわば、赤字の成長企業、いわゆるスタートアップ企業と呼ばれる企業群に投資するベンチャーキャピタルおよび、およびそのベンチャーキャピタルに投資するLP(LimitedPartner)と呼ばれる大企業などからの資金です。 もちろん、米国や中国に比べると、まだ非常に小さいくとも、日本では、この10年、一気に資金量が増えました。 つまりスタートアップ企業を取り巻く「環境」が大きく変化した10年だったと言えるでしょう。環境が変われば、「常識」も変わり、「新常識」が登場します。 あたらしい常識では、 黒字=実は、良い黒字と、悪い黒字がある 赤字=実は、良い赤字と、悪い赤字がある ということであり、それがこの記事で、丁寧に書かれているかと思います。 アメリカは既にだいぶ前に、この新常識に移行し、常識として浸透しました。 シリコンバレーの有名なYコンビネーターのポール・グレアム(Paul Graham)が2015年に、執筆したエッセイで、「Default Alive or Default Dead?」というのがあります。 直訳すれば、デフォルトで生きているのか?死んでいるのか? です。 「赤字なのは知っている。スタートアップはみんな赤字だ。問題は、その赤字が、良い赤字なのか、悪い赤字なのか、ということだ。良い赤字であれば投資しよう。(デフォルトで生きているから)悪い赤字なら投資しないよ。(デフォルトで死んでいるから)」 ということだと思います。 ▼ http://www.paulgraham.com/aord.html シニフィアン村上さんの記事と違って、丁寧さはなくストレートな物言いですが、言っていることは同じだと感じました。
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コロナ制限、秋に緩和へ…宣言下でもワクチン接種で県またぐ移動認める
読売新聞
加藤 史子WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者
他の先進諸国(北米や欧州)は、ワクチン接種を推進して、一部、フランスやニューヨークでは、義務化もして、 今までの社会生活を取り戻す動きが、7月ぐらいから出ていました。 当たり前のことですが、日本もいつまでも、人の移動を自粛し、集まりを取りやめ、飲食店を休業または営業制限しているわけには、いきません。 ワクチン接種率の向上とともに、このような動きは出てくると思いますし、新内閣のミッションは、コロナ禍からの復興になってくると思います。 同時に、新型コロナウイルス対応における、世界の対応、日本の対応に関しては、しっかり振り返りを行い、今後の世界的なパンデミックにおける行動指針を作ることも大事ですね。 というのは、気候変動、自然破壊、人口増加などで、動物からの未知ウイルスの感染リスクはあがっているのと、グローバル化した人流と社会活動により、感染が全世界に拡がる速度も上がっているため、今回のパンデミックが近未来に再度起こる可能性は、ありえます。 その時に、どのように対処していくのか、今のままの医療体制でいいのか、など、今後に活かしていく必要があります。 あまりにも未知で、あまりにも変化の激しい今の時代に、総裁選候補に限らず、この国を、社会を、経済を、引っ張っていこうとする全てのリーダーに幸あらんことを祈ります…(個人的にも、できる努力は最大限するつもりです)
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