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植田和男氏「金融緩和を継続」 賃金上昇、物価安定を実現へ
1月の消費者物価、4.2%上昇 41年4カ月ぶりの高水準
小田切 未来東京大学未来ビジョン研究センター 客員フォロー
毎度述べているが、なぜ、コアCPI(生鮮食品を除く)が「タイトル」で採用されているのか不明。最も重要な指標は、コアコアCPI(生鮮食品及びエネルギーを除く)である。少し、あおっている感がある。
総務省統計局のデータによれば、以下のとおりである。
(1) 総合指数は2020年を100として104.7
前年同月比は4.3%の上昇
(2) 生鮮食品を除く総合指数は104.3(コアCPI)
前年同月比は4.2%の上昇
(3) 生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は102.2(コアコアCPI)
前年同月比は3.2%の上昇
となっている。このような情報も丁寧に提示するべきである。
IMF、23年世界成長率予測を1年ぶりに上方修正-年内底打ちへ
小田切 未来東京大学未来ビジョン研究センター 客員フォロー
日本の経済成長率が2023年から2024年で減少してるロジックがよくわからない。2025年にはビックイベントである大阪万博もあり、一般的にオリンピックなどのビックイベントがある前年は、経済成長率が他年より高いというファクトがある。(例えば、ロンドンオリンピック一年前は2.0%、開催年は1.2%。北京オリンピック一年前は、14.2%、開催年は9.6%など)
2024年と2023年の一年で人口がいきなり変化することはありえず、地政学リスクは一定と仮定すれば、2024年の方が日本は経済成長率が高い可能性があるのではないか。
もし、2024年に国民が予想しない増税があるのであれば、この予想は正しいのかもしれないが・・
東京23区の消費者物価は1月中旬速報値で4.3%上昇
小田切 未来東京大学未来ビジョン研究センター 客員フォロー
なぜ、コアCPI(生鮮食品を除く)が「タイトル」で採用されているのか不明。最も重要な指標は、コアコアCPI(生鮮食品及びエネルギーを除く)である。少し、あおっている感がある。
総務省統計局のデータによれば、2020年を100とすると、
(1) 総合指数は2020年を100として104.7
前年同月比は4.4%の上昇 前月比(季節調整値)は0.7%の上昇
(2) 生鮮食品を除く総合指数は104.2
前年同月比は4.3%の上昇 前月比(季節調整値)は0.5%の上昇(コアCPI)
(3) 生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は102.4
前年同月比は3.0%の上昇 前月比(季節調整値)は0.5%の上昇 (コアコアCPI)
となっている。
このような情報も丁寧に提示するべきである。
12月の消費者物価指数 4.0%上昇 1981年以来 41年ぶりの高水準
小田切 未来東京大学未来ビジョン研究センター 客員フォロー
なぜ、コアCPI(生鮮食品を除く)が「タイトル」で採用されているのか不明。最も重要な指標は、コアコアCPI(生鮮食品及びエネルギーを除く)である。少し、あおっている感がある。
総務省統計局のデータによれば、2020年を100とすると、
(1) 総合指数は2020年を100として104.1
前年同月比は4.0%の上昇
(2) 生鮮食品を除く総合指数は104.1 (コアCPI)
前年同月比は4.0%の上昇
(3) 生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は102.1 (コアコアCPI)
前年同月比は3.0%の上昇
となっている。
このような情報もしっかり提示するべきである。

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