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日立、「第3の年金」12万人に拡大 運用リスク労使で分担
小松 美香SyntheticGestalt株式会社 CFO
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【アトキンソン】日本が観光で稼ぐために「今やるべきこと」
小松 美香SyntheticGestalt株式会社 CFO
先日、自国の民族の衣装も一人で着れないとかなんか日本人として私は恥ずかしいと言う感覚を持っていると、友達から言われた時、ドキッとしました。
正直、そんなふうに考えたことなく、私は偶然着物をきて街中小走りしちゃうような感じなので、いかに着崩れずに素早く着るかということに注力していたし、営業と言う仕事を長年していた時、日本の伝統芸能を武器にすることほどコスパのいい教養はないって確信してましたが、、、まぁそう言う視点もあるなぁと。
なんだか日本全体が観光立国に本気でなりたいと思った時に欠けてるもの結構あるんだなと感じました。
(ちなみに着物着るって日常じゃないものにするから難しそうに思うだけで、昔の人を思えば普通に着てますんで、そんな小難しいものでもなんでもないです、習うより慣れろの世界です、ほんと。)
一人一人、程度はあれど、自国の文化を語ることができる、ちょっと通りすがりの外国人に優しく接することができるまち、そうなっていかないといけないよなぁって、観光立国の欧州とかに滞在した時に感じたことを思い出します。
ちなみにこのアトキンソンさん、ご存知の方も多いでしょうが、茶道の世界でも有名ですからね。
にわかコンサルで国として外貨を稼ごう的なことを言うのとは訳が違うステージかなと。
日本の文化を学び、そしてこのように提言してくださり、本当に日本のこと考えてくださってるんだなぁと、日頃から彼の本を読むたびに感心します。
ちなみに、
日常の小さな空間に、自然を持ち込み、その具象の先にある抽象的な景色や風情といったものを愛でるいけばなを、今一度、外国人がまだ本調子で日本にやってこない間に、日本人にたくさんインプットしたいなぁって密かに思ってましたら、まさかのNewspicksで私を知ってくださったかたがサイトから連絡くださって、即入門してくださり、めちゃくちゃ嬉しかったです。
その一歩の勇気ですよね。世界が変わっていくのに大切なことは。
花に限らず、勇気出して入門された方に、本当に心から自分ができる限りの知識や知恵を共有する、伝統芸能を伝える側のあり方ももっと変わっていけたらなと、私も課外活動を通して社会を少しずつ変えていけたらいいなと思います。
ホンダがテレワークやめ原則出社に踏み切る真意
小松 美香SyntheticGestalt株式会社 CFO
目に見えないものが理解できるかどうか、
目に見えるものが完璧に理解できてこその世界です。
ある種日本の伝統芸能の世界における修行と一緒だなと、最近感じながら人事業務にもたずさわってます。
結局対面でのコミュニケーションマネジメントが完璧にできる状況でないのにリモートでやっていくのは無理です。
あくまで代替案でしかないわけで、ライフスタイルに寄り添った提案としては時短勤務などと同じ選択肢のひとつとなるだけで、オンライン会議で挙句に画面オフとなってきたら、もうそんな会社の行く末とかその会社の内情ってだいたい透けて見えてくるなと思うこの頃。
経営理念をベースに原点にたちかえるのは、素直によき決断だと思います!
米VC、医療特化ファンド 3800億円規模で日本にも投資
小松 美香SyntheticGestalt株式会社 CFO
はい、日本には大きな可能性ありますよ。
だって国の方針としては、大学には十分な研究費はらってるからと、ゼロから1のフェーズには資金が流れてると思ってるわけですし、結局補正予算で援助していくのは薬の卵がみつかったあとの磨きをかけていくフェーズ1以降に注力していくわけです。
一瞬、そのロジックきいたとき、頭の中凍結しましたけどね、コロナでいったいいくつの創薬候補がタイムリーにでましたっけ?って。
ゼロから1を生み出すところにおいて、わたしはまだまだ資金ももちろんだけど、国としてのコミットが少なすぎると思っていて、とはいえ別に悲観する必要はなく、国が出資しないなら、民間のVCがはいってくればいいわけで、そういう投資家を呼び込んでいけばいいと思います。
まぁあとは、円安だから、海外から見たらふつーに、ちょっと専門性が高くて敬遠されがちなセクターとかリスクたかめなセクターって、目をつぶって日本に投資できるレベルじゃないですかね?
ブリヂストン3億の申告漏れ タックスヘイブン対策税制を適用
小松 美香SyntheticGestalt株式会社 CFO
わたしが英国の会社の取締役としても任務をするなかで、難解な課題のひとつがCFC税制。
今自分がこの立場にならなきゃ、イギリスが日本から見て税法的にタックスヘイブンであるとか知らなかったし、税の世界ってほんと大変ですよね。
外資金融で大手事業法人の営業10年以上やってても、金融商品の側面からしか接して来なかったので、せいぜいデリバティブの会計くらいが頭に入る程度で、事業会社ってグローバルでビジネスすればするほど、必要となる知識レベルがグッとあがるなと、自分の身を事業会社において、日毎にこれまでお世話になったお客様方をリスペクトいたします。
投資銀行ではたまにいますが、弁護士資格とかもっておきたかったなーなんて思うこともあるんですけど、過去には戻れないので、わたしは未来のリスクは、優秀な弁護士に世話になって、頑張ります。

【ファイナンス思考】「若者が割を食う」企業構造への対抗策
小松 美香SyntheticGestalt株式会社 CFO
リスクを考える時、だいたいぬけるのが時間軸。
それは結局のところPLばっかりみてるからってのに起因することなんだと思うんですが、とにかく何事もバランスよくが大事ですね。
資本主義のルールを理解した上で、
その理不尽さにたえながら、いただいたお給料のなかで社会活動に隙間時間を身に投じることだってできるわけなので、自分が今、ベンチャーに身を投じながらいうのもなんですが、石の上にも三年的な、組織で信用をかちとることも大切ですよ。
スタートアップで採用する側として、結局なんで辞めた・辞めるの?ってところに、若さゆえのわがままなのか、そこに明確な意思があるのか、すんごい注目してしまいます。
イーロン・マスク「次はコカ・コーラを買収する」その真意は?
小松 美香SyntheticGestalt株式会社 CFO
日本でこういう人が活躍できる土壌っていつになったらできますかね?
永遠にないって人もいるけど、中世くらいの過去まで遡ればまあまあいるわけで。
茶人とかも、まあまあ命がけで果敢なことしてたわけで、決して不可能じゃないと思うんだけど、要するにみんなもう夢捨てたんかなーって思うことが時々あります。
そしてときに真面目に頑張る自分がアホらしくなる。。
←大概が仕事で疲弊し気味のときね。
でもごみ拾いと一緒の発想で、可能性低くてもやらんとすすまんので、粛々と地味に、ここまで変人じゃなくても、一見変わった人でも活躍できるような組織を日本に作りたいなとがんばってるわけです(笑)
隣の芝生は青いというけど、アメリカってほんと自由が武器になる人にとっては、生きやすそうですね。

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