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【連載】アイオワとグアテマラの2つの田舎町をつなぐ不法移民の物語 #1
Kakizaki Masahiroアメリカで移民やってます
移住先国で同民族がコミュニティを作って生活する、という流れはとてもよく理解できます。アメリカで(合法)移民やってますが、日本人コミュニティができると正直助かります。
同民族でコミュニティを作るのは違法かどうかより言語の壁が大きいでしょう。現地語を使えない人が多ければ、合法で来ていても閉鎖的なコミュニティができやすいです(日本自体も外国語ができる人が少ないので、日本が閉鎖的になるのは不思議ではありません)。
記事の中の人は、移民が英語を喋らないのが気に障る、地域に溶け込んで欲しい、とありましたが、「世界共通語」の英語ネイティブの人に、非英語ネイティブの移民の心細さが分かることはないだろうな、と思います。自国の外で母国語が通じることの便利さは大きいです。だからコミュニティが作られるのですが、理解できないので摩擦はなくなりません。
日本にも移民が増えてるので似たような問題は避けられないでしょうが、比較的に短期の人が多いようですし、アメリカよりは深刻にはならないと見ています。
2022年には220億ドル規模に成長、激変する大麻由来物質「CBD」業界
新聞部数が一年で222万部減…ついに「本当の危機」がやってきた
Kakizaki Masahiroアメリカで移民やってます
新聞・出版・テレビなどメディアの凋落警告記事は読んでて面白い。
発信元が主観的にフィルターを通さずに発信してしまうからだ。
これが他業界(例えば医療とか)だとメディアはいわば「他人事」なので、冷静に客観的に分析して発信できる。
しかしメディアの危機についてはそれができない。
とてもヒステリックに見えてしまう。
メディアの外にいる人間から見ると、メディア凋落については、内容の良さが感じられず役に立たず面白くないので、買う理由が見つけられない、というのが正直なところ。
それは他業界も同じなので、メディアを特別視する理由を特に感じない。
メディアがなくなると(ユーザーがいなくなることはないので消滅はしないと思うが)困るという人はいるが、ネットのおかげで海外の情報を取りやすくなったので、日本のメディアが唯一のニュースソースという状況から選択肢の1つとなった。
日本人にとって日本のメディアの価値が相対的に下がるのは自然なことでしょう。
個人的には、新聞はジャンルごとに分けて見られるといいと思う。
(芸能欄いらない)
これを紙でやるのは無理だと思うので、紙の新聞は消滅していい。
あと1部100円台ではなく1部500円とかでもいいので、読み応えがある記事がほしい。
読む時間の消費を考えると、新聞は(特に紙は)無料でもいらない。
【完全解説】日本人だけが知らない、マリファナ産業という「新しい金脈」
Kakizaki Masahiroアメリカで移民やってます
アメリカで医療大麻(CBDオイル)使ってます。CBDオイルはTHCという精神が高揚する成分がないので、ハイになって周りに迷惑かけたり事故起こしたりとかはないです。CBDは頭痛や神経痛など継続的な痛みの予防に効果があり助かってます。
日本の大麻取締法では大麻の茎と種からの製品は取締対象外です(CBDオイルは茎や種からの製造品が多い)。種から作った製品が増えて値段が下がると、例えば子どもの発作とか年寄りのリウマチの抑制など、生活しやすくなる人が増えそうです。
大麻については害を主張する人がいますが、基本的にアルコールやタバコより中毒性や副作用が遥かに小さく、賢く使えばQoL向上に役立ちます。
訪日外国人誘致キャンペーンは、下品な「オ・カ・ネ・ク・レ」だ - MAG2 NEWS
Kakizaki Masahiroアメリカで移民やってます
現在の観光業における矛盾をしている、とても興味深い記事。
>客を呼び込むような商売ははっきり言って品がない。
ビジネスの基本は集客で、自分でやらずに外注するにしても、お客さんがいないと始まらない。それは物を売る商売でもサービスを売る商売でも同じ。つまり「客を呼び込むような商売は品がない」と言うなら、ビジネスそのものが品がない、ということになる。であるなら、客を呼び込む観光業が他のビジネスと比べて品がない、ということにはならないので、観光業をやってる人は堂々と客を呼び込んでいい。
>「いくら金を落としてくれるか」という実に卑しいテーマに成り下がってしまうのである
「いくら金を落としてくれるか」と収益性を考えるのは、これもビジネスの基本なので、ビジネスをやるならとことん追求すべきテーマ。逆に言うなら、金を落としてくれない事は、十分に儲かったあとの余力でやるべきだろう。バイトではあるがリゾートホテルで働いた経験では、観光業は忙しい時と暇な時がハッキリ分かれる傾向がある。1日の中でも上下するので人員の配置が難しく、経営者はなるべく人を減らしたいだろうが見極めるのは難しい。金を落としてくれないものに人的資源を投入する余裕があるホテルが、さて全体の何割くらいあるのだろうか。
持続的なビジネスをするために、「いくら金を落としてくれるか」は真剣に考えるべき。
外国人観光客の誘致から生ずる損益を見極め、持続的な成長のためのルールを作り、堂々と観光客から収益を上げていると言えるようになる環境づくりが今後ますます大事になってくる。
政府、25日にもIWC脱退決定 商業捕鯨再開に向け
Kakizaki Masahiroアメリカで移民やってます
IWCは欧米の世界観に異を唱えるよい修練の場だったが、脱退により失われてしまった。
反対側は絶滅の危惧を理由にしているが、それは漁獲量を制限すればいい。できないならマグロなどを制限してる意味がないことになるので、反対側は制限を無意味とは言えない。
また鯨の知能の高さを理由にするなら、意外なほど知能が高い豚はダメだしカラス駆除もダメということになる。
捕鯨反対は感情的な理由が大きいので、ロジックで反論しやすい。国際的な場でディベートのスキルを鍛えるにはいい場なのだが、、、失うのはもったいないね。
感情的にいうなら、「捕鯨は生活のためにやってるんだ!反対するなら娯楽でやってるハンティングを全面禁止しろ!」で黙る国がいくつかあると思うのだが、どうなんだろう?
NORMAL
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