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祇園にあふれるゴミ…京都のオーバーツーリズムに悲鳴!市民の大半は「観光業」と無縁なのに…
林田 修一世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表
写真に京都旅行者の民度?と書かれていますが、旅行者には近隣の日本人も含まれていますし、京都の住民もゴミ箱を使っているので民度は関係なく、単にゴミ箱のキャパが小さいだけだと思います。
お客様は神様と言いながら、ゴミ箱のキャパに方が小さいという発想はなく、観光客批判の一辺倒との印象です。これを見て「観光客はとんでもない!」となるだけであれば世界の観光都市から遅れをとり続けると思います。
これでは日本が沈むと言われるのも当然で、観光業の発展のためにも、旅行者には色々と有料化してごみ処理や輸送能力を上げ、どうやったらもっと来てもらえるのか、共存が可能なのか、ビジネスチャンスとするのかという議論が大事だと思います。
もっというと、バブル時代に日本人も主要観光地に押し寄せていましたが、当時は団体ツアーそれをビジネスチャンスに変えた海外の企業は多いですよね。
正直、戦争に関心ありますか?
林田 修一世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表
「地球を平和にするために我々はどう動くべきか」
これは学生の頃に考えていたことで激しく同意します。
私の場合、学生の頃から草の根レベルでの交流で互いを理解することや国家間の経済関係の強化で相互依存関係を構築することで戦争は起きにくくなると思っていました。
高校生の頃に湾岸戦争をテレビで初めて観てからは、外交努力と貿易・投資を始めとすると国際経済関係の強化が平和に寄与するのではないかと考えて、外交官を目指していましたが、投資や貿易の方に興味を持ち銀行員になりました。その後は平和の構築を常に念頭におきながら、現在では貧困の撲滅に重きを置き途上国の投資や貿易業務に従事しています。
個人的な話が多くなりましたが、一人の影響は微々たる影響しか与えないかも知れません。但し、世界で紛争がある限り、各自がどの様に動くのかという点はどの様な「持ち場」にいても重要なテーマであり、大事だと思います。
紛争を起こすのは結局同じ人間ですし、社会的な問題を無視して同じ社会では生きていけない(持続可能ではない)とも思います。
「過去数十年で最も危険な時期」 JPモルガンCEOが警告
林田 修一世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表
今回の紛争が地政学的な不安定性をもたらし、原油価格の高騰を通じて世界各国に物価高騰をもたらします。
また、ウクライナでの戦争と共にツインリスクとしてインフレを持続させ、ピークを迎えたという見方もあったドル金利高騰を招く可能性もあります。それはドル債務を抱える多くの途上国の財務を逼迫させます。
そして、金利を上げにくい日本にとっては円安とインフレをもたらすことになりそうです。
その中で先進国の金融が大儲けという構図はなんとも皮肉で、だからこそ利益をどう社会還元するのかという視点も金融界としての命題になるのだと思います。なので、環境や社会面に注目すること、つまりサステナビリティは慈善事業ということではなく、自らの存続(サステナビリティ)のためにも理に適ってるろいう側面も強いです。

NORMAL
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