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「日本の学校教育」がオワコンと言える2つの理由
林田 修一世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表
個別の議論については賛成です。両方とも経験したので思いますが、改善点はどの国にもありますし、日本の教育には良い面は沢山あります。
一方で、そもそも世界vs日本を対比させて日本の教育は「オワコン」とのレッテルを貼ることにはやや違和感があります。というのも、記事には色々と親や大人の思い込みである点が書かれていますが、日本の教育が「オワコン」とのレッテルを貼ること自体も本人ではなく大人の視点から見ていると思います。
大事なのは、海外流を求めるのではなく、子供が好きなことを発見できる場を与えて、選択肢を設けることではないでしょうか?仮に海外が良いのであれば大学からでも大人になってから行ってもまったく問題ないと思います。
本人の「選択肢」が大事なのは、例えば全員が記事にある様な「挑戦をしたり失敗すること」や海外流を望んでいる訳ではなく、安定を求める人もいることでそれは一つの価値観に過ぎません。
大人が可能な限り主観を捨てるところから始まると思います。
(余談ですが、WBCでの大谷選手のバントという判断に色々とヒントが隠されていると思いました(仮に失敗していたとしても))
SVBの最高リスク責任者不在、FRBや弁護士らが問題視
林田 修一世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表
銀行の内部統制は、現業部門、管理部門、内部監査部門の3つのディフェンスラインによるリスクマネジメントが基本ですが、2つ目のライン(管理部門)のトップが組織上不在だったということになります。
そうすると管理部門の牽制機能を通じたチェックアンドバランスが働くなるので今回の件に繋がる構造的な欠陥である可能性があります。
一方で、取締役会は3線ディフェンスラインには含まれていないものの監督責任を負っているので、そこでのチェックは機能していたのかということと、(既に遅かったかもしれませんが)12月にはCROが着任しているのでその時の判断や対応も興味深いです。

【落合陽一】運ゲーだから、人生は面白い
林田 修一世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表
サイコロを振る回数を増やす事は確率を上げるので当然そうだと思います。また、より良い選択肢を選ぶためには母集団を広げる必要があると思っていまして、そういう意味では幅広く活動する事も大事だと思います。
前回の特集でもコメントしました。
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人間にとっての「運」とは、それによりより良い生き方ができることです。自然界的に言えば生命力、生存確率を如何に上げるかということでもあると思います。
記事にある運を呼び込む20の習慣の内、下記に列挙した10の習慣は、今までやっていなかったことをやることです。これは最近読んだデイビッドクリスチャンの「未来とは何か」に出てきましたが、我々の細胞もランダムディッピング(手当たり次第試す)ことを通じて未来へのトレンドを掴み生き延びてきた、という事に通じると思いました。つまり未来を予想して運を掴むためにはランダムディッピングの母集団を増やすことこそが大事なのだと思います。
知らない道を歩いてみる
誘われたらノリよく「イエス」
違う世代の集まりに参加してみる
習い事を定期的に変えてみる
新しいサービスやツールを自腹で試す
複数のグループに所属する 異なる分野の人との「共通点」を見つけて話す
「する」「しない」で迷ったら「する」
挑戦したいことは早く・小さく始めて経験値を増やす
3日坊主上等。新しいことを始めるハードルを上げない
「自分事」ではないテーマの情報にも目を配る
日本、7年連続ワースト2 女性働きやすさ、29カ国中
林田 修一世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表
他国と何でも比較すれば良い訳ではないですが、好事例は真似しても良いと思います。
日本は選択肢の少なさと権利の主張の難しさがあると思います。
他国だと社会の仕組みとしてお手伝いさんを雇うのが割と普通であったり託児所が多かったりします。そういった選択に加えて周囲からのプレッシャーなどの環境もあると思います。子育てをしている男性にも当てはまることもると思います。
労働人口が減っているので海外からの労働者を増やすのも選択肢だと思います。
そしてその選択肢の少なさにより、仕事ができたとしても上司や会社への要求、転職といった当たり前の権利の行使も難しくなると思います。単なる精神論ではなく、経済的、物理的な選択を整備することが出発点だと思いますし、その「投資」の社会的リターンは計り知れないと思います。

【教養】古今東西「運をめぐる名言」が伝える絶対法則

【直伝】人材のプロが教える「ヒキが強い人」の行動 20選
林田 修一世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表
面白かったです。
人間にとっての「運」とは、それによりより良い生き方ができることです。自然界的に言えば生命力、生存確率を如何に上げるかということでもあると思います。
記事にある運を呼び込む20の習慣の内、下記に列挙した10の習慣は、今までやっていなかったことをやることです。これは最近読んだデイビッドクリスチャンの「未来とは何か」に出てきましたが、我々の細胞もランダムディッピング(手当たり次第試す)ことを通じて未来へのトレンドを掴み生き延びてきた、という事に通じると思いました。つまり未来を予想して運を掴むためにはランダムディッピングの母集団を増やすことこそが大事なのだと思います。
知らない道を歩いてみる
誘われたらノリよく「イエス」
違う世代の集まりに参加してみる
習い事を定期的に変えてみる
新しいサービスやツールを自腹で試す
複数のグループに所属する 異なる分野の人との「共通点」を見つけて話す
「する」「しない」で迷ったら「する」
挑戦したいことは早く・小さく始めて経験値を増やす
3日坊主上等。新しいことを始めるハードルを上げない
「自分事」ではないテーマの情報にも目を配る

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