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東京の暮らし、地球3個分 都道府県別に環境負荷計算
林田 修一世界銀行グループ MIGA 駐日代表 兼 東南アジア副代表
これだけだと「へー」という反応で終わりそうです。
地球は1個なので他国の購買力が日本に追いつけば単純計算で日本人が消費できる量が1/3になります。少なくとも今後はそういう力が働くということです。
そうならないためにもせめて無駄は省けると思います。
今、日本人は毎日ご飯を一杯捨てているそうです。年間30億円です。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2010/spe1_01.html
無駄を省いた捻出した富を国内の貧しい人に分けることはできます。
政府を批判したり、税金による所得分配に頼らずとも我々でもできることは沢山あると思っています。
既に色々な取り組みも始まっています。
https://tabi-labo.com/294465/foodwaste-global-matome
“CO2出ず” アンモニアを燃料にした発電装置 三菱重が開発へ
林田 修一世界銀行グループ MIGA 駐日代表 兼 東南アジア副代表
これはすごい。同社はアンモニア自体の生産プラントでも有名なので発電のみならずアンモニアの生産も含めてビジネスチャンスになるでしょう。
一方で、発電時にCO2の排出がなくともガス由来のアンモニアは生産時のCO2排出を勘案する必要はあります。
またアンモニアは肥料として使用されているので発電への需要の高まりによりアンモニアの価格が上がると農業に悪影響が及ぶ可能性もあります。
商社のビジネスについて。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8fda8cdb81eb58aaa4888ff5dbec39233b87d17?page=4
「旅行需要は必ず復活する」コロナ禍でインバウンド事業の売上98%減を経験したWAmazingが生き残れた理由
林田 修一世界銀行グループ MIGA 駐日代表 兼 東南アジア副代表
「五感を活用した体験」
これは間違いなくリモートでは得られない経験です。
また加藤さんからお聞きしたお言葉で印象に残っているのが、「観光産業は空洞化しない」。メーカーの工場海外移転と違って「五感」で感じる為には日本に来るしかないのでインバウンド事業は無くならないですね。
日本の産業の成長の源泉として考えた場合、これまで貿易主導→海外への投資主導、という流れが続いてきましたが、コロナ収束後は観光インバウンドや再生可能エネルギーや不動産分野への投資など「日本向け」の人と金の流れが増えて行くと思います。
加藤さとはご縁があり最近よくお話しするのですが、(僭越ですが)この記事から加藤さんのご苦労と凄さを垣間見れた気がしました。
転職前提が4割「大手でも安心できず」 就活生独自調査
林田 修一世界銀行グループ MIGA 駐日代表 兼 東南アジア副代表
記事のトーンを見ていると専門性やキャリアがあたかも会社の制度で決まってしまう、会社任せの受け身のスタンスが気になりました。
例えば「だったら規模は小さくて、成長している会社に入ってスキルを身につけたほうがいい」、とありますが会社の規模とスキルの習得は直接的に関係がなく自分次第だと思います。
大企業が安泰ではないのはバブル崩壊やリーマンショック後のリストラでそもそも当たり前で、寧ろ会社の制度(ジョン型かメンバーシップ型かなど)が就職活動の論点の中心になっているのが心配です。。
小手先で専門性を身につけようとするのではなく自分が何に人生を捧げられるのかを考えることが大事だと思います。
そもそも会社勤めでいいのかも含めて。

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