鈴木 永純

今回の通信障害で病院に連絡出来ず受診タイミングが遅れた急患がいました。幸い大事には至りませんでしたが、他所ではどうだったのだろうと心配です。 もし命に関わる事態になっていたとしたら、賠償責任がないと言われても遺族はそう簡単に納得しないような気がします。

下記の記事を読むとG7が与えられる制裁はほぼ無いように思われるのですが…。有効ならプーチンもここまで強気にはならない気がします…。どうなんでしょう？ https://forbesjapan.com/articles/detail/45635/1/1/1

人間で実用化するには原理的に見て余りに不確実でデメリットも大きい治療に思えます。少なくともアワードを取るような技術では無いと思います。そもそもダイソンは一体何を考えているのやら？

「GOTOが新型コロナウイルスの伝播に寄与する根拠は無く季節の変化(等)による増加だ、だからGOTO復活せよ」と言う意見が未だに散見されるのですがその言葉の意味したい所がよく理解できません。 　ヒト感染症はヒト同士の移動と接触により伝播するものであり、季節性の流行というのは気候その他の原因で伝播力が高まることを意味します。むしろ季節性に変化するのであればその季節の移動と接触はその他の季節よりも厳しく移動と接触を制限しなくてはならないはず。特に開放的気分と飲酒会食機会を明らかに増大させるGOTOは原理的に無理があるのでは？緊急事態宣言を解除しても患者数が漸減できている状況ならまだ分かりますが今はまだその状況ではないでしょう。 　話は逸れますが今年度の日本全国内インフルエンザ症例数は奇跡的な少なさで今年はインフルエンザ患者を見た事がないと言う医者だらけです。インフルエンザワクチン接種数の増大も出荷数から考えて50%が60%にupした程度。常識的に考えて新型コロナウイルス対策が期せずしてインフルエンザ予防に大きく寄与したと言うのが現場の認識です。にも関わらず今までの知見でインフルエンザより感染力が低いとされる新型コロナウイルスの方が感染者数と死者数が多く且つ未だに増大している状況、コレを油断ならないと捉えるのかまだ数は少ないから大した事ないと捉えるのか。 https://www.google.co.jp/amp/s/www.nippon.com/ja/japan-data/h00867/amp/ https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=70646