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アパレル大手「アダストリア」が健保脱退で卸問屋と対立、驚きの理由とは
福田 泰生株式会社アダストリア 取締役
驚くことに健保脱退は理事会の承認が必要であり、3年に渡って否決され続けました。勿論脱退を申し入れる以前から対話を重ねての事です。
KF健保が対応できていないのは当社の規模ではなく、社会の課題だと思っています。女性の活躍推進やLGBT、障がい者の法定雇用率遵守など、当社は真摯に対応して参りました。現在のKF組合はその変わりゆく組合員のニーズに耳を傾けず、我々の求める情報開示も拒んでいる状況です。
長いお付き合いのある健保ではありますが、アダストリアは業界のリーディングカンパニーの一社として、多様な従業員の働きやすい環境づくりに尽力致します。

【解説】お金を生む力。アマゾンとZARAは「CCC」がすごい
福田 泰生株式会社アダストリア 取締役
取り上げて頂き、ありがとうございます。
当社アダストリアは上場以前から在庫管理に厳しく、未だにOTB(Open To Buy)管理を徹底しております。
我々の仕入予算は在庫予算と次月売上原価予算の差分となっており、仕入額を手入力する事が出来ない仕組みとなっています。在庫枠を開ける(Open)事で仕入を行える(Buy)のがOTB管理です。
また提携工場への支払いについては、当社の信用を担保にL/Cを引く事で、工場の資金繰りにも配慮しております。
いずれにせよ、お客様の満足頂ける商品・サービスを提供し続ける事が肝要であり、引き続き全社を挙げて努力して参ります。

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