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【モヤモヤ解決】会社員が「やりたいこと」を仕事にする3ステップ
橋本 賢二キャリア教育研究家
>偏差値ゲームは学生までで終わる。
実態としては学生まで偏差値ゲームになっていますが、大学選びは、ぜひ、何をどのような環境で学びたいかを考えてほしいです。
その上で、偏差値ゲームはレッドオーシャンで行われるチキンレースです。そんな場所で戦っても世の中に何の価値も提供できていません。自分なりのレアリティで勝負した方が、独自の活躍の道が拓けます。
〉在籍期間より、場数で考える
まさにレアリティの獲得につながる考え方です。経験は一人ひとり異なりますし、同じ経験をしていても得られる学びは人によって異なります。このため、経験から得られる学びは人それぞれのオリジナルです。経験の数が多ければ、それだけ学びの機会に溢れているので、それを言語化して知恵として昇華できれば、再現可能なレアリティにつなげられます。
偏差値勝負は弱いところの克服に重点が行きますが、強みの勝負は経験値を高められるので、関連するスキルも含めて成長が期待できます。強み勝負は自己効力感やわくわくつながるので、成長サイクルも早く回せます。
できないことではなく、できることややりたいことに目を向けていくことが大切ですね。
「選択的週休3日制」の導入、諮問会議で議論へ…民間議員提案
橋本 賢二キャリア教育研究家
労働を時間で測る規制からの脱却につながります。
大切なのは労働者の健康を守ることです。労働時間を管理することが目的化している現状を変えていく必要があります。
交替制勤務や身体的な疲労を伴う職種では、これまでとは異なる勤務形態を考える必要がありますが、そこでも最も重要なことは労働者の健康維持あります。
仕事の性質や職種によって、働き方を柔軟に設計できるようにすることが大切です。週休3日が生産性の向上と労働者の身体・精神の安全性につながるのであれば、採用できるようにすることが望ましいです。
このような流れが進むと、組織や人事がどのような働き方を期待して勤務環境を提供するのか、人事の手腕が強く問われるようになります。
室伏長官、闘病も公務続行 詳細明かさず、スポーツ庁
橋本 賢二キャリア教育研究家
どんな病気であろうと治療もしっかりと受けていただいて御活躍いただきたいです。
「影響がないようにしっかりやる」、「これまでも公務に支障を来さないよう努めている」とコメントされているように、影響がないように職務を全うされているのであれば、闘病と職務を両立していただきたいです。
「公人だから」、「何か影響があったら」との理由で病名の公表を求める声もありますが、病名を知ったところで何になるのでしょうか?
闘病と職務を両立できるのであれば、それで十分ではないでしょうか?どんなに元気な方でも突然の病気に襲われて職務を担えなくなることはあります。
もちろん、重責を担われている方なので、闘病が職務に影響するようになった時には、闘病に専念していただくことが望ましいと考えますが、影響しない状況であれば、本人の意志を尊重する姿勢も大切だと考えます。
闘病と職務の遂行は全く別の問題です。いい加減にこれらをひとまとめにして全人格性を求める風潮から卒業しませんか?
病気になったら働けないとする風潮を維持していても、誰も幸せになりません。

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