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【落合陽一:完全解説1.3万字】ポストウェブの技術・社会・仕事
NewsPicks編集部
渡辺 竜Temple University, Japan Campus Director/Webmaster
教育の提供形式について: 「その提供形式は、今も、大学の講義などで残っていますが、これは非常に「近代的」です。だって、各々が授業の途中で、改めて聴きなおそうとしたら授業が進まなくなって破綻します。情報を提供する仕組みなのにそんな簡単なこともできないのです。」 これ、本当にその通り。でも、これを変えることがなかなか出来ない。理想的なのは、学生が自分のペースで個別に学んできて、クラスに集まって議論・討論や発表を繰り返す。グループワークをやって人間同士のダイナミックスを学ぶこと。アメリカの大学の授業はそれに近い気がするけど。 ワークライフバランスについて: 「これからは、ワークとライフが無差別となり、すべての時間がワークかつライフとなる。「ワークアズライフ」になります。生きていることによって、価値を稼ぎ、そして価値を高める時代になるのです。」 ある意味、戦後の日本はワークアズライフな時代だったと思う。とにかく働く。だから楽しまなければ生きてけない。いまよりも選択肢が少なかったという意味でストレスが少なかった可能性もある。 「大体メンタルを壊してしまった人は、まず筋トレをする気がなくなってしまいます。」 そうかも。 「デジタルヒューマンに必要なものは、「今、即時的に必要なものをちゃんとリスクを取ってやれるかどうか」なのです。」 なるほど。たしかに。 近代に飼い慣らされていると、そのリスクを取るのが大変すぎて諦めてしまう。そこを打開しないと40代の将来が見えてこない(自分の)。 --- 文化とは人々に好奇心を生み出し、知識をもたらすもの。すなわち人間の活力となり、「前」に進ませてくれるもの、という感じかな?そこをもう少し詳しく書いてくれるとオチがついて理解できるような、できないような
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