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【一刀両断】「学習歴」の提唱者、学歴社会のアホらしさを語る
竹本 祐也株式会社WACUL 取締役CFO
学歴のアホらしさを語る方のプロフィールに学歴が並んでいるのは…学習歴を並べていただきたかった!
代ゼミの広告コピー「学歴なんて関係ない、って東大出てから言ってみたい」を思い出しました。
生涯学習というのがありますが、僕の母親も英会話教室に楽しく通っています。自分も新しいことに挑戦し続けて心だけでも若くいたいものです。
iPhone価格20万円超えで「スマホが買えない」絶望の時代がくる
竹本 祐也株式会社WACUL 取締役CFO
iPhone買おうとするから高いのであって、それらに手を出せない方はそもそもそのiPhoneレベルのスペックは過剰な層なことが多いのではないでしょうか?これを期にAndroidのコスパのよいものがあるのでそうした安いものを検討する人も増えるでしょうし、日本の異様なiPhoneシェアも変わるかもしれませんね。
※私はAndroid派
最近のiPhoneを見ていると昔のデジタル家電のように「ユーザーの必要としているモノ以上に単純にスペックがあがっていくだけ」のモードに入っている気がします。iPodでMDがなくなり、iPhoneでガラケーがなくなったように、そろそろ“変革”がくる時期かもしれません。
楽天モバイルの0円プラン終了!今おすすめの格安スマホは?用途別に解説
竹本 祐也株式会社WACUL 取締役CFO
今回の料金改定でダメージを受けるのは、楽天モバイルを活用し、電話番号をもって受電にのみ使うという人です。そうした人達はいかに安く回線を維持するか(電話番号を維持するか)が論点になるはずです。そうでなければ楽天モバイルの新プランでもまぁまぁ安いです。
最大の移転先といわれるpovo2.0も180日間にトッピング(㌐の購入)をしなければ回線維持ができないので、これもあくまで“なんちゃって無料”です。楽天モバイルの旧プランのような一定条件*を満たせば“本当に無料”はなくなります。
楽天モバイルの旧プランが立ち上げ期の回線数獲得というマーケティング戦略としての大盤振る舞いだったのは当然で、現状においては“なんちゃって無料”のpovo2.0**が近しい選択肢になるでしょう。
*楽天モバイルも通信ゼロ通話料金ゼロが続くと自動的に回線契約を切るようになっていたので、無料の範囲内である月1GBまでは軽く通信させておく必要があった
**180日ルールに抵触しないように最小限のトッピングを繋いでいくとすると「smash.使い放題パック(24時間)」は220円。これを半年に一度トッピングする
povo2.0の基本料0円「やめる理屈がない」 KDDI高橋社長が言及 楽天の月額0円プラン廃止で
竹本 祐也株式会社WACUL 取締役CFO
セカンドSIMとして、契約切られない程度に*楽天回線を維持していましたが、さすがに毎月1000円ならほかのMVNOでよいので、解約でしょうね。
ゼロ円派の人々はこれで一気に基本料金ゼロ円**のpovoに流れそうです。
*通信がゼロの状態が続くと、自動的に解約される仕組みだった。たまに1GB以内の通信をしておけば完全に無料というのが楽天モバイルの従来の仕組み
https://cutt.ly/jHdQdQW
**povoは月額基本料金はゼロ円。povoは回線の維持のためにたまにGBの購入が必要。最後に購入したトッピングの有効期限の翌日から180日間は、回線の利用を継続できる。その期間中にトッピングの購入がない場合は回線が順次停止されるが、期間内の通話料やSMSの利用料が660円(税込)を超えている場合は、停止の対象にならない。つまり、完全に無料ではない。ただ、月100円の支払いをしておけば回線を維持できるので、povoが最安になる。
楽天モバイルが新プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」発表 月額0円は撤廃、7月から自動移行
竹本 祐也株式会社WACUL 取締役CFO
セカンドSIMとして、契約切られない程度に*楽天回線を維持していましたが、さすがに毎月1000円ならほかのMVNOでよいので、解約でしょうね。
ゼロ円派の人々はこれで一気に基本料金ゼロ円**のpovoに流れそうです。
*通信がゼロの状態が続くと、自動的に解約される仕組みだった
https://cutt.ly/jHdQdQW
**povoは月額基本料金はゼロ円。povoアカウントで最後に購入したトッピングの有効期限の翌日から180日間は、回線の利用を継続できる。その期間中にトッピングの購入がない場合は回線が順次停止されるが、期間内の通話料やSMSの利用料が660円(税込)を超えている場合は、停止の対象にならない。つまり、月100円の支払いをOKとするなら、こちらが最安になる。
首相、マスク着用緩和を否定 「今は現実的でない」
Pixel 6aどころかPixel 7、ウォッチ、タブレットまで発表! Google最新テックお披露目会Google I/O 基調講演 #GoogleIO2022
竹本 祐也株式会社WACUL 取締役CFO
今回は2023年のPixel7もチラ見せするなど、先取りの内容もありました。
個人的には「GoogleGlass」。2012年に「Project Glass」プロジェクトを発表してから、開発者向けに提供したとかチームが解散したとか色々噂はあったけれど、10年を経て、現実に近づいてきた感があります。とても楽しみですね。
GoogleLensの機能はすべてがGoogleGlassの世界に繋がります。メガネで見渡せば、花の名前もメニューの翻訳もできるし、棚にあるコーヒー豆で人気のものも分かるし、目の前のレストランの評価も分かっちゃう。
最近は食べログの評価よりGoogleMapの評価という人が増えたことで、MEO(Map Engine Optimization)というGoogleMapのクチコミ評価をしっかりあげていくことが重要視されてきています。GoogleGlassの世界に向けて、今からMEOにも取り組んでおかないといけないかも?
法人カード「UPSIDER」が約150億円調達で企業の“金融OS”へ──1000社以上が活用、急成長の理由
竹本 祐也株式会社WACUL 取締役CFO
個人的にはメガバンク系クレカ会社の提供するパーチェシングカードのほうがキャッシュバック含めて金銭的なメリットは大きいと思うのですが、案外知られていないのでしょうか。あのサービスを彼らも力を入れてれば機会はあるのだと思いますが…
当社も赤字スタートアップだった時はクレカの限度額に困ることが多かったので、UPSIDERがその層をターゲットに事業を始められたのは「ペイン突いてるな」と思った一方、今回のリリースの中では上場会社に広がっているということもあり、その層をクレカ会社が取られたらあかんやろとも感じるわけです。
一部はカードをクラウドで何枚も発行できたり用途や使用額を制限できた上でかなりのキャッシュバックを得られるなど、機能面でも金銭面でもよく作れているので、当時の段階ではUPSIDERは選ばないなと思ったことがあります。しかし、その他サービスとの連携やUI/UXなどの面では少し抜きん出てきているのかもしれません。
一方、競合も多いので、今後さらなる機能強化を急ぐことで、freeeやLayerXなどの新興系やカード会社の追随を許さないスピード感が大切そうですね。そもそもキャッシュの必要そうなビジネスではありますが、そういった良い焦りがこの巨額調達につながっているのでしょうか。
新しい「慣れない仕事」で成果を出す、3つの基本行動
竹本 祐也株式会社WACUL 取締役CFO
コンサルタント時代は、知らない業界や知らない企業に飛び込んで、その企業の支援をしていました。ある意味、慣れない仕事をたくさんしていたとも言えます。
そんな中、何をしていたかといえば、業界や企業の情報はひたすらインプット。●●業界をよくわかる本を読破し、メディアで業界について語られているインタビューなどを読むなどをすることでマクロを理解。そして社内の人ともランチに行ったりインタビューをさせてもらったりしてミクロも理解。マクロのインプットを絡めて、「こういうところが本質的な課題ですよね」みたいに深い話が社内の人と出来れば、「よくわかっているね」とか「理解しようとしてくれているね」といった評価をもらえ、信頼が得られます。
転職したときも同じです。とにかくマクロ&ミクロでインプットをして、その中で早期にキャッチアップしたことをもとに信頼を築いていくのが大切だと思います。
逆に「自分は出来るやつです!」とばかりに、自分の前職の知識やスキルをひけらかすことで信頼を得ようとすると、マウンティングだと嫌われるだけなのでやめるべきですね。
ただ、多くの人が自分のプライドを保つという自分本位な理由で、ついそうしたことをしてしまうので、肝に銘じておきたいものです。
freee、税理士向けクラウドサービスを展開するMikatusを子会社化
竹本 祐也株式会社WACUL 取締役CFO
freeeがMikatusを買収。取得価額は約21億円の予定。
MikatusのPL*によるとPSRは2.5倍程度。NetDebtは不明なためゼロ・開発の資産化をしておらず減価償却はほとんどない前提とすると、EV/EBITDA23倍。
PSRは割安な一方、EV/EBITDAでは相当に高く見えます。が、今期黒字化したところのようですし利益ベースのバリュエーション分析は無意味でしょうか。
リリースによると3割の増益を2回見込んでいるそう*なので、その点がポイントになりそうです。ただ、それを含めて、2億円程度の営業利益だとすると、そのForward EV/EBITDAでも10倍を超える模様。24-25年にこのあたりの想定を達成できるかが減損の可能性がある勝負、ということでしょうか。
*Mikatusの業績推移は以下のとおり。
・2020/1 売上高6.2億円 営業損失3700万円 純損失4700万円
・2021/1 売上高6.8億円 営業利益 400万円 純損失900万円
・2022/1 売上高7.4億円 営業利益8700万円 純利益8300万円
**「DCF 法による算定の前提としたMikatusの財務予測においては、大幅な増減益を見込んでいる事業年度が含まれております。具体的には、Mikatusはfreeeグループ参入に伴うシナジー創出による売上高の増加及びオペレーションの効率化等を踏まえて、2024年1月期及び2025年1月期にそれぞれ前年度に対して3割以上の増益を見込んでおります。」とある

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