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人工呼吸器増産へ、承認効率化 厚労省、他業種参入促す
山田 亜紀子フリーランスプロデューサー
承認手続きの簡素化ポイント
・事前に必要とされる製造拠点の現地調査は承認後でもよい
・必要な部品を医療機器メーカーに提供するだけであれば、特別な手続きは必要ない
結果、通常数カ月ほどかかる承認が、速ければ数日程度で済み、素早い人工呼吸器の増産につながるという。
日経新聞は、こう指摘する。
”日本は審査の短縮だけでは不十分だ。医療機器メーカーと組む異業種をマッチングする精度を高める必要がある。製造仕様の共有など実務に配慮した体制づくりも急務だ。生産分を政府が買い取るなど思い切った対策も検討する余地がある。”
でも、まずはできる施策を打ち出すのは、良いこと。
必ず知恵を絞る人も出てくると思うし、やってみれば必要なことも見えてくるはず。
年金開始75歳法案、14日審議入りへ 「緊急事態」も先送りせず
山田 亜紀子フリーランスプロデューサー
75歳からの年金支給や、そこまで働くのが一般的になるとすれば、またしても、今の40代以下がその負担を背負うのだろう。
50代〜80代の方々のコミュニティを運営してきた経験から、比較的アクティブな方であっても、60代と70代には身体的、頭脳的な差が大きいと感じていた。
年々、「シニア」のイメージが変わり、若返っていると言われるが、シニア層のリサーチ事業などをしていると、やはり70代以降は色々な点で違いがある。
今のコロナ対策も含め財政が逼迫している中、このタイミングであってもむしろ「なんとしても今通す」という考えもあるのだろうけど、70代まで働かせることより、高齢者の「医療費」削減のほうがまだしも現実的ではないか。
あなたが逃げれば、世の中はよくなる。「クソ仕事」に気づいたら、逃げる勇気を──山口周さん
山田 亜紀子フリーランスプロデューサー
先日まで中間管理職だった身として、上司の立場で読むと、耳が痛い。
部下の立場で読むと、共感していまします。
「クソ仕事 見極めのポイント」
1)評判や信用など「社会的資本」が得られない
2)「成果」につながらない
3)能力やスキルなど「人的資本」が得られない
いずれも、自分のスキルアップの話だけをすることになると、少し寂しい気がします。
「自分の成長」も大事だけれど、「会社の成長」は「自分の成長」にもつながることも多い。もちろん、自分が成長すれば会社が成長するのが良い会社運営。
「クソ仕事」をなくすため、上司に「その仕事の意味」を問いかけるのも部下の仕事。
上司に発注の背景を質問したり、スケジュールを見直してもらったり。
一方で、上司としての自分が至らず、自分にそのつもりがなくても、「命令」になってしまったことも多く、悩みました。
中間管理職的な気持ちで、色々反省しながら読みました。
NORMAL
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