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複雑化した「営業」をDXする NTT東日本の局地戦
NewsPicksアカデミア
千秋 毅将Recruit Management Solutions Co. Ltd. ソリューションアーキテクト
【現場から始める日本型DX】 デジタル・ビジネストラスフォーメーション(DX)を進めるためには経営の強いリーダーシップが必要と言われています。 間違いではないと思いますが、多くの日本企業において、デジタルテクノロジーに対する理解が高くはない経営Topが、成功確率が決して高くはないDXに、トップダウン型の強いリーダーシップを持って取り組み始めることは、まだ少ないと感じています。 経営のリーダーシップを待たずに、危機感を感じた現場起点で取り組むことで、日本におけるDXは進んでいくと考えています。 本記事は、正に現場起点でDXを始めた事例ですし、ヒエラルキーの強い日本の既存企業で進める要点が書かれています。 以下、ポイントを引用します。 ・今回の営業活動のDXが成果を出せたポイントは、支店という「現場」から取り組みを始めたことです。 ・大きな組織のDXがうまくいかな原因、その多くは、「現場を巻き込めていないこと」と「目標のスコープが大きすぎること」に大別されます ・一支店のスタンドプレーにならないよう、取り組みを始める際に関係する役員に了承を得たうえで、本部や事業部などの上位組織も巻き込んでいったことです 人を起点にして、組織が変わるためのお手伝いを、これからも進めていきます。
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日本人の“読解力”は落ちたのか 教育現場でのデジタルデバイス活用が明暗を分けた
FNN.jpプライムオンライン
千秋 毅将Recruit Management Solutions Co. Ltd. ソリューションアーキテクト
【多角的に情報を自ら入手することが必要】 「日本の読解力の順位が下がった」という報道や記事をいくつか読んでました。 ただ、この記事を読んで初めて、測っているもの自体が変わっていることを知りました。 「今回の調査では、オンライン上にあるブログや宣伝サイト、投稿文などにアクセスして、質と信ぴょう性を評価し、矛盾を見つけて対処することを求められました。たとえばある商品 の宣伝文があって、それをネットで論評している記事と合わせて読んで、それらの信ぴょう性を判断した上で自らの見解を記述するという問題」 こんな問題だったのなら、日本の順位下がって当然でしょう。ただの読解ではなく、本来の批判的思考(≠某大手日系教育ベンダーのクリティカルシンキング)が必要ですし、そんなもの日本の教育で習わないですから。 測るものを変えたのなら、指標となる言葉を変えるべきだと思いますが、それよりも、私自身が報道や記事を通じて、すっかり同じものを図った結果、順位が下がっていると思い込んでいたことに怖れを感じました。 目に入る記事=受動的に読む記事や、検索上位の記事=多くの方が読んでいる記事だけではなく、批判的思考をもとに、前提を疑うなど問いを立てて、自ら情報を取りにいくことが、今の世に必要であることに気づきました。
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