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地下鉄の駅に観光客向け券売機を設置 目的地から最寄り駅までの経路を表示 名古屋
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
観光客向けの地下鉄券売機として外国語対応(英語、中文繫体字、中文簡体字、ハングル語)があるのは良いのですが、ニュース映像を見る限りでは支払いは現金とmanacaだけでクレジットカード決済は出来ないようです。中部国際空港の名鉄切符売り場でもクレジットカードが使えず外国人旅行者が困惑している姿をよく見かけます。近鉄ではクレジットカードが利用出来るとは言え、アメックスやダイナースなどのカードは利用出来ません。今後、訪日外国人旅行者(特に個人客)が確実に増えることが予想される中、名古屋圏の鉄道各社だけがクレジットカード決済にネガティブな理由がよく分かりません。JRにしても外国人旅行者向けのジャパンレールパスを紙で提供するのはそろそろ止めても良いのではないでしょうか。海外から安全で正確なことで評価されている日本の鉄道ではありますが、多様な決済手段への対応やデジタル化については評価が高くなく、とても残念だと思います。
この春旅行に行きたい都道府県 3位「千葉県」、2位「沖縄県」、1位は?
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
行きたい都道府県ランキングのベスト3は、1位:静岡県(7.00%)、2位:沖縄県(6.97%)、3位:千葉県(6.58%)ですが、その割合を見ると静岡県と沖縄県との差はたった0.03%、千葉県とは0.42%しかありません。8位:京都(4.62%)までの差も2%ほどなので上位の順位にはほとんど差が無いとも言えます。
誰と旅行に行きたいかの質問回答が、1位:家族(小学生以下の子どもを含む)」(41.1%)、2位:「彼氏・彼女・パートナー」(18.5%)、3位:「一人旅」(11.3%)となったのはアソビューユーザーの多くが小さな子ども連れの家族であることが影響しているようにも見えます。
旅先をどこにするのかや現地で何を楽しむのかは同行者によって大きく違います。今回の調査結果も同行者別で行きたい都道府県ランキングを見ると順位とシェアが大きく変わる可能性もあります。
「3.11は想定外の災害ではない」気仙沼で被災したサンドウィッチマン伊達さんが伝えたいこと【東日本大震災12年】
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
震災直後、気仙沼入りした時のことは今でも鮮明に覚えています。被災した市内を埋め尽くす瓦礫の山に言葉を失くし、茫然と市内を眺めながら自然が持つ力に対する畏敬と命の尊さ、そして自分の無力さを痛感しました。
当時は三重県内で利用されていない小型漁船を集め、みえ漁連の会長と気仙沼へ運ぶミッションでした。その後、約6年前から気仙沼観光推進機構のアドバイザーとして現在も気仙沼に関わっています。
今では市内各地に新しい店舗が出来、内湾地区も整備され、防潮堤や橋、高速道路が開通するなど、気仙沼には12年前とは全く違う風景があります。このまちの将来を想像する時、この地に住む人々の海への思いはこれからも変わらずに後世に伝わり、普遍的な価値として残るのだろうと外部の者でありながらも勝手に信じています。何故なら、昔から幾多の災害に合いながらも当地で住み続けている人々が口にする「海と生きる」と言うたった一つの言葉に気仙沼の思想と哲学、美学を感じるからです。私自身もこの言葉を胸にこれからも気仙沼に少なからず関わりながら生きていくのだと思います。
ANA、7日間限定で「国際線を最大5割引」のセール実施 欧州19万円、国内線乗継は無料など
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
スイスと日本を行き来する者としては欧州路線が燃油サーチャージ込で往復19万円は有難い安さですね。コロナ禍以降、エコノミークラスでも最低50万円前後はしましたから半額以下です。但し、国際線最安運賃額から最大5割引とは言え、路線によっては他社と比較すると破格な値段になっているわけではありません。
今回のキャンペーンで販売されている航空券は「K」カテゴリーでエコノミークラスの中でも一番安いクラスですが、ダイヤモンドメンバーだけはアップグレードポイントを2倍払うとビジネスクラスにも変更可能だそうです(ダイヤモンドメンバーデスクで確認済、キャンペーンHPには説明無し)。
残念なのは予約期間が今月13日までなので実際は購入したくても時間が無くて旅程が決められない人が多いのではないでしょうか。年度末のこの時期に7日間限定で安売りを仕掛けるANAの顧客獲得の焦りも感じます。
大学生が月収50万円 稼ぎたいなら日本を出よう
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
稼ぐためだけに若者が海外へ行くことを否定はしません。個人的な意見になるかもしれませんが、若者には海外へ出るのなら借金してでも若い時にしか出来ない自分がやりたいことにチャレンジして欲しいと思います。そのやりたいことが稼ぐためだけで、しかも一年間限定のワーホリ制度を利用するのはとても勿体無いと感じてしまいます。
現在、アメリカのレストランやカフェの時給が23ドル(約3,200円)、スイスのリゾートでのバイト代が時給25スイスフラン(約3,600円)です。外国への出稼ぎは途上国や最貧国では当たり前ですが、他の先進国に比べ、日本が貧しくなってしまったことを実感します。
姫路城を貸し切りに 夜の大天守を見学するプレミアムツアー
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
ツアーの詳細を調べてみたら某旅行会社が販売していました。参加費が日帰り5万9000円、宿泊6万9800円とあったので世界文化遺産に特別に泊まれて格安だと思っていたら、宿泊先は某有名ビジネスホテルが指定されていました。宿泊に関してはあまりプレミアム感は無さそうです。食事は何故か翌日のランチだけが含まれています。
夜だけの貸切ならば、大洲城のように一日一組限定でお城に泊れて夕食や体験プログラムも付けたプレミアムツアーにしても良いかもしれません。姫路城の城泊ならば世界中から需要がありそうですね。
https://castlestay.ozucastle.com/

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