山崎 俊彦

取り上げていただいてありがとうございます。 論文は下記のサイトで読めます。また、Githubでソースコードも公開しています。この手の研究はMicrosoft, Amazonなどの企業が研究することが多く、それらのコードは公開されることがあまり多くありません。コードを公開することで、より多くの研究者が少ない労力でDeepFake問題に取り組めるようになることを目指しています。ただし、ソースコードを商用利用する場合はLICENSEファイルをしっかりとお読みください。 Detecting Deepfakes with Self-Blended Images https://arxiv.org/abs/2204.08376 SelfBlendedImages https://github.com/mapooon/SelfBlendedImages

「マウスピース製造の主流は主に海外のため、輸送には一定の時間がかかり、治療費は大手メーカーでは100万円ほどとなっている。」 これ、誤解があるといけないので補足します。 ・コーラの原価はXX円なのにコンビニで買うと150円 ・パーマ液の原価はYY円なのに美容室でパーマを頼むと1万円 ・その他たくさん の例から分かる通り、人件費を含む手数料、技術料、などが含まれています。マウスピースも歯科医師向けの仕入れ値段表を見たことありますが、（以下省略）。 だとすると、原材料費をいかに抑えても下がる幅はたかがしれてます。