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日本人が知らない中国「AI発展計画」驚きの実態
山崎 俊彦東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 准教授
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マスク姿でも「顔認証」OK 富士通開発、99%以上の精度
山崎 俊彦東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 准教授
顔認識の性能は、本人拒否率(棄却率)と他人受入率の2つの指標で評価することが多いです。ご参考まで。この記事の精度が何を指すのか正確にはわかりかねますが、本人を本人と認識してくれる性能、すなわち「1-本人拒否率」であると推測します。とすると、他人受入率も知りたいですね。
本人拒否率(棄却率)と他人受入率について
https://tokai-kaoninsho.com/face-recognition-software/%E9%A1%94%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF/%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E6%8B%92%E5%90%A6%E7%8E%87%E3%81%A8%E4%BB%96%E4%BA%BA%E5%8F%97%E5%85%A5%E7%8E%87%E3%81%AE%E6%94%B9%E5%96%84/
ネイチャー高額掲載料の衝撃 進む学術誌オープン化
山崎 俊彦東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 准教授
120万円・・・・?「しかも掲載料は研究者を驚かす高額だった。」とありますが、リアルにびっくりしました。科研費とかだと、そもそも研究費の額がそこまで大きくないのでこの料金はインパクトが大きいかもしれません。
ただ、業界によっては学会誌には著作権等を移譲するけどその学会誌に認められれているpre-printをarxivなどのオープンアクセスの仕組みにのせる戦略が取られていることもあります。
下記は大元のリリース。
[プレスリリース] シュプリンガー・ネイチャーがNatureおよびNature関連リサーチ誌においてゴールドオープンアクセス出版のオプションを2021年1月より提供開始
https://www.springernature.com/jp/news/20201124-pr-nature-oa-jp/18616122
世界大学ランキング! TOP100に入った日本の5校とは?【2021年版】
山崎 俊彦東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 准教授
チェンさんがはられているリンクに飛ぶとRanking indicatorsという項目があり、なにを根拠にランキングしているかがわかります。
OVERALL SCORE
ACADEMIC REPUTATION
EMPLOYER REPUTATION
FACULTY STUDENT
INTERNATIONAL FACULTY
INTERNATIONAL STUDENTS
CITATIONS PER FACULTY
東大はひたすら下記の2点が足を引っ張っている事がわかります。
INTERNATIONAL FACULTY
INTERNATIONAL STUDENTS
ちょうど関連のコメントを下記の記事でしたばかりでした。
大学運営や受験産業に影響大 日本の「難関」大学が減る理由
https://newspicks.com/news/5540702
共通テスト地理B「ブラタモリ」的中とネット話題!感謝の声も続々「ありがとう、タモリさん」天橋立の問題
山崎 俊彦東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 准教授
たまたまセンター問題の出題と一致したかどうかは些末なことだと思います。
「勉強」=「つまらないこと」となっていしまう方が多いような気がしますが、元来楽しいもの。
圧倒的な知識量と絶えない興味をもつタモリさん、スポンサーに忖度しないで優良なコンテンツを作ることができるNHKが組んでこそ作り得る番組になっているという点が素晴らしいと思います。そもそもタモリさんご自身は自分で得た知識を「(受験対策という意味での)勉強した」と思っていらっしゃらないはず。
過去には震災前に熊本城を撮影していたことでも話題となりました。
地震前に撮影された「ブラタモリ」熊本城特集回の再放送が決定! 立入禁止となった本丸御殿、天守閣も登場
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1607/14/news112.html
ソニーの「3D立体音響」ワイヤレススピーカーがCESでデビュー
山崎 俊彦東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 准教授
SONYはその音感からも分かる通り、「音を表す「SOUND」や「SONIC」の語源となったラテン語の「SONUS(ソヌス)」と「小さい」や「坊や」という意味を表す「SONNY」が一緒になったもの。」ということで音響関連が会社名の由来になっています。
昔からウォークマンという持ち歩ける音楽プレイヤーを世界で初めて世に出すなど世界に衝撃を与え続ける企業さんです。是非これからも、と期待してしまいます。
蛇足ですが、「音響」が社名の由来になっているのは国内だとPanasonicも。
SONYの由来はラテン語の〇〇だった!
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1607/05/news040.html#:~:text=SONY%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E7%A4%BE%E5%90%8D%E3%81%AF%E9%9F%B3,%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82
節分、今年は2月2日 124年ぶりの珍しさ
山崎 俊彦東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 准教授
へーー!面白い!いつも当たり前だと思っていたものが当たり前でないことがあるのですね。
じつは「うるう年」も4年に1回 2/29が存在するとおぼえていらっしゃる方がほとんどだと思いますが厳密には違います。実は2000年のうるう年は400年に1度しか起きない出来事でした。1つ前は1600年なので関ヶ原の戦いの年(当時日本で西暦を使っていたとは思えませんが)。
閏年
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8F%E5%B9%B4
2000年はうるう年
https://www.astroarts.co.jp/news/1999/03/990325NAO246/index-j.shtml
無印良品が家具サブスクに本格参入 「アンチ消費社会」で競合迎え撃つ
山崎 俊彦東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 准教授
面白い試みだと思います。
アンチ消費社会を本気で目指す上で、海外にはあるけど日本にはないなと思うサービス・文化が寄付。例を2つ紹介します。
1つ目。私が住んでいたNYの片田舎にも(ガラクタではない)不用品を寄付というか無償で引取りにきて、格安で販売するショップがありました。なので値のつくものはcraigslistで売り、そうでないベッドフレームやソファーは引き取ってもらいました。捨てたのは直に肌の触れるマットレスくらい。メルカリのような素晴らしいサービスはあるけど、上記のようなもう一歩踏み込んだサービスがほしいと感じます。
2つ目。海外の学会でデモ展示をする際、レンタルもできずにほんの数日のために新品のディスプレイを買いました。Airbnbのオーナーに「おいていきたい。処分してもらっていいか。」と尋ねたら近所の小学校に寄付の受け入れの有無を聞いてくれて無事寄付されることに。そのために動いてくれたオーナー、学校にある他のディスプレイとはメーカーや型番が異なっても受け入れてくれた小学校、いろいろと素晴らしいなと思いました。

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