Picks
180フォロー
14984フォロワー


続く原酒不足 国産ウイスキー、メーカー苦心
山崎 俊彦東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 准教授
2023年にサントリーの白州蒸留所は50周年、山崎蒸留所は100周年を迎えます。何か大きなニュースを期待してしまいます。
ちなみに、原酒不足が深刻なのは単式蒸留器にて大麦麦芽で作るモルトウイスキーであり、グレーンウイスキーは製法や原料の違いから不足はしにくいです。
日本の大学は安い?米国は私大で年3万5000ドルが相場、高騰学費は社会の分断加速
山崎 俊彦東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 准教授
「まして有名大学で修士号や博士号を目指すとなると、どれだけかかることになるのやら。」
補足します。米国の大学では大学や学部・学科によって事情は大きく異なると思いますが、ティーチングアシスタント(TA)といって講義補助をすることで学費の大部分を免除してもらえたりする制度があります。また、博士課程の学生は一般的にはリサーチアシスタント(RA)などの身分で雇用され、決して大きくはない額ですが給与を得ます。逆に、研究成果がでないと減額や支払い停止になることもあります。このような試みの一部は日本でも取り入れられ、充実しつつあります。
ここからは完全に独り言です。学生視点で学費が高いかやすいかについて論じられています。逆の視点で、1人の学生を育てるのに大学はどれだけのコストをかけているのか取材があると視点が広がって良いと思います。
マスク姿でも「顔認証」OK 富士通開発、99%以上の精度
山崎 俊彦東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 准教授
顔認識の性能は、本人拒否率(棄却率)と他人受入率の2つの指標で評価することが多いです。ご参考まで。この記事の精度が何を指すのか正確にはわかりかねますが、本人を本人と認識してくれる性能、すなわち「1-本人拒否率」であると推測します。とすると、他人受入率も知りたいですね。
本人拒否率(棄却率)と他人受入率について
https://tokai-kaoninsho.com/face-recognition-software/%E9%A1%94%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF/%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E6%8B%92%E5%90%A6%E7%8E%87%E3%81%A8%E4%BB%96%E4%BA%BA%E5%8F%97%E5%85%A5%E7%8E%87%E3%81%AE%E6%94%B9%E5%96%84/
ネイチャー高額掲載料の衝撃 進む学術誌オープン化
山崎 俊彦東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 准教授
120万円・・・・?「しかも掲載料は研究者を驚かす高額だった。」とありますが、リアルにびっくりしました。科研費とかだと、そもそも研究費の額がそこまで大きくないのでこの料金はインパクトが大きいかもしれません。
ただ、業界によっては学会誌には著作権等を移譲するけどその学会誌に認められれているpre-printをarxivなどのオープンアクセスの仕組みにのせる戦略が取られていることもあります。
下記は大元のリリース。
[プレスリリース] シュプリンガー・ネイチャーがNatureおよびNature関連リサーチ誌においてゴールドオープンアクセス出版のオプションを2021年1月より提供開始
https://www.springernature.com/jp/news/20201124-pr-nature-oa-jp/18616122

NORMAL