小林 浩宣

長い目で見れば下部カテゴリーのメリットも大きい。

＞「日本のスポーツを変えるということは、日本の教育やその制度を変えることなのではないか」 ＞つまり、「スポーツ文化の発展が、わが国の発展に大きな影響を与える」ことになるとも言える。 前回読んで抱いていた違和感がきれいに整理されました。

分かる気がするw

＞ドルトムントでは5人の専任スタッフが実にアナログな手法でサポーターとのコミュニケーションを密に行い、その声をクラブに還元していた。 先行事例！ 鹿児島ユナイテッドFCは今シーズンからクラブ代表の徳重やGMの登尾たち職員が月1ペースで県民と対話して「どうすればユナイテッドを使うことで、地域とホームゲームが盛り上げることができるか」をテーマにアイデアを出し合っています。 できて3年目のクラブなので、なかなかスムーズにすべてのアイデアを実践できてはいませんが、サッカーオタクだけでは及びもしなかった発想が多く、楽しんでおります。 ちなみに県民と表現しているのは、意見を聞く相手をサポーターに限定する理由はないと考えているからです。もちろんサポーターの参加も歓迎しています。 ドルトムントにしてこれだけのことをしているのは驚きですし、勇気も湧いてきます。 追記 ホームタウン推進部が魂込めている取り組みである鹿児島ユナイテッドFCのミニタウンミーティングへの取材、大歓迎です笑 追追記 福田先生、ご紹介ありがとうございます。 Jクラブの名を汚さない文化を育むべく精進いたします！

自分には縁のない世界だけど、これからの日本には欠かせない取り組みですね。 岡部さんみたいなロールモデルがいると、若い人たちはイメージしやすくていいんだろうなー。

＞たとえば社民党（社会党）や共産党は長らく改革を求め続けてきたが、それは［ケア］基盤の強い“感情”には届いても、［自由］や［権威］、［忠誠］基盤の強い有権者には届かなかった。 詳しいことはともかく「届かなかった」というひと言は重い。 世界を変えたければ「嫌いな人」「対立する考えの人」にも届かせる必要がある。 届かせるためには「こっちに来い。来ないお前は間違っている」と唱えるだけでは届かない。 それがリアリズムじゃないでしょうか？

＞実際、2005年の経営危機を契機に2008年から始められたブランド戦略の立て直しに際し、ドルトムントは自らの歴史を見つめ直した結果、この点が他のクラブと比較して最も特徴的であり、自分たちのアイデンティティであることを明確に認識したという。 今回はここが興味を引きました。 でも間違いなく読むたびに発見がある記事なので、あと3回は時間を置いて読んだほうが良さそうだと直感が働きました。

釣りだろうから読まないけど、就職試験に落ちて何年も無職だった男でも今はそれなりに社会人やってるので多分大丈夫です。