kokaji kazu

医療機関外での治療・予防の取組の1つとして、素晴らしいと思います 普及に向けては、①患者への認知・利用喚起に加え、②サポーターへのメリット提供、も必要ではと考えます ボランティアベースのサポーター獲得では、効果は限定的に思いました サポーターにより医療機関にかかる回数が減り、国民医療費削減に繋がるのなら、政府から補助金などが出る仕組みを提供することも有り得るのでは、と考えます まずは地域医療の実証実験の1つとして組み込み、効果測定することからでしょうか（心のサポーターは専門家ではないので、医療費削減への効果は限定的と思われるが...）

指輪型のウェアラブルという俊逸なアイデア。スポーツ選手向け以外にも多様な活用法が考えられ、ユニコーン入りすることも十分に有り得る ◾️他形態（腕時計、リストバンド 等）と比べた優位性 ・ウェアラブルとして、他形態にないメリットがある - 着用時の違和感・不快感が少ない点、指輪は24時間365日着用することが一般的な点、から、より多くの時間でデータを取得可能 ◾️取得すべきデータ ・体温・睡眠・心拍数データを取得可能。睡眠時間を把握可能で、加速度計も入っているとのこと https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%8F%96%E6%89%B1%E5%BA%97%E3%80%8Doura-ring-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0-balance-model-Black/dp/B07XF4XT9Q ・更に取得できるといいデータとして、血圧・血糖値などのPHR(Personal health record)や、スマホなどから取得する食事・運動データも活用すると、より解像度高く個人の健康状態を可視化できるだろう 更には、位置情報も取得できると健康サービスの枠をはみ出たサービス展開も有り得る ◾️指輪型のウェアラブルで売れる肝 ・データ取得・分析機能。どれだけの種類のデータを取れ、アプリで分析できるか ・充電時間。ウェアラブルは充電のたびに外すのが不便、であり、データ取得にラグもできるので、「1ヶ月充電不要」などだと利便性も高い ・ファッション性も次いで重要。指輪は元来、機能があるものではなく、ファッション目的のため。Appleのようにクールなガジェット感を出せるかだろう ◾️有望セグメント ・スポーツ選手に加えて、健康リスクのたかいシニアや、中年男性なども有望だろう - 特にシニアは、遠方に住む親を子が見守れる指輪があれば、個人的にもぜひ利用したい。加速度・位置情報などから、痴呆・夢遊病も検知できる日は近いのでは？