Picks
269フォロー
543フォロワー


ビールの本場ドイツで「ノンアル」人気拡大
細田 知美株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属
ノンアルコールビールは、消費者にとって一つの選択です。
見た目や味がビールとほぼ変わらないくらい美味しくなった今、アルコールかノンアルコールかの選択に抵抗をなくすためには、PRの力が必要です。
つまり、意識変革です。
「この場でアルコールを飲まなければなんとなく気まずい」「ノンアルだと気分が上がらない」「ノンアルコールとオーダーするのはカッコ悪い」など、いろいろありますが、ノンアルコールの選択にポジティブなイメージを持たせることが重要です。ノンアルを注文した時、周りの人が突っ込んだり責めたりいじるので、注文した本人も謝ったり言い訳したりして、オーダーすることに後ろめたさがあるんですよね。
ノンアルを飲むのは当たり前という意識を根付かせることは、難しいですし時間がかかりますので、あらゆる手段が必要です。
例えば、お店の人が「お飲み物は何にしますか?アルコール・ノンアルコール、ビール・ワインどちらもあります。他には、、、」という聞き方にするとか、ノンアルコール飲料をアルコール飲料と同じグラスに注ぐ(すでにしていますね)など、細かいですが一つ一つです。ノンアル飲料にも価格帯の幅が出てきてもよいと思います。
日本のノンアルビールは、カロリーオフ、糖質オフ、と体によいものが多く、しかも美味しい。普段から、炭酸で甘くない飲みものの選択肢としては、最高だと思います。
ノンアル派やソバーキュリアンという言葉が次々と出てきても、結局タグ付けしているだけですので、当たり前の意識を根付かせるこれからのアクションに期待したいと思います。
スマートスピーカーに生成AI、Amazonが先行 会話を記憶、ボディランゲージやアイコンタクトも理解
細田 知美株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属
Alexaに生成AIが導入されるのを期待していました!!
タイピング入力よりも音声伝達の方が、より生活になじみやすいですし自然です。家族が一人増えるような感覚です!
スマートスピーカーに生成AIが組み込まれることで、今後社会は音声中心の世界にシフトしていくでしょう。
PCやスマートフォンも音声入力や音声操作に対応していくことで、私たちの生活は一変します。当然デバイスの形も変化するでしょう。
音声中心の生活になると、イヤフォンは生活する上で必須アイテムになりますね。
一方で、PCの前にずっと座っていなくてもよくなるので、人々の体調も良くなり外に出る機会も増えるかもしれません。
音声と生成AI。SF映画の世界の話だったものが、一気に実現していきますね。

【ゆうこす】いま「モテクリエイター」がルッキズムを学ぶ理由
細田 知美株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属
バイアスに関する記事は多いですが、誰が語るかはとても重要ですね。
多感な世代は憧れの人が気になり真似したいと思うのは当然ですが、それを価値観の押し付けをしてしまったという気づきを発信するのは大切ですし勇気のいることだと思います。
女の子は、かわいくて痩せていなくてはだめ、頭が良すぎるとだめ、おかしなことだらけです。長年に渡り日本社会が作り上げてきた歪んだ価値観です。
承認欲求の塊のSNSを毎日見る特に若い人たちは、歪んだ価値観からの虚構を真実として受け入れてしまい、精神的におかしくなっていくのは当然のことかと思います。
社会全体が変わっていくには時間がかかると思いますが、ゆうこすさんのような影響力のある人がこういった発信をすることで、その速度が少しでも早まればと思います。
---追記。
私も、中学高校の時に、過度なダイエットをして生理が止まり学校で倒れました。痩せていることがかわいいと思い、食べること=太る、と信じ込み食べることが怖くなりました。
誰もが通る道のようにも聞こえますが、女性がそこまでこだわってしまう社会の異常さは何が原因なのだろうと改めて考えてしまいます。
【10周年】NewsPicksがこれまで伝えてきたこと
細田 知美株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属
NewsPicksが経済メディアを変え続けた10年ですね。
PR会社でメディアの部署にいてこの10年を見てきたからこそ、NewsPicksのパワーと価値がわかります。
「新しい当たり前」を生み出し、ほかのメディアが真似をしていきましたが、なかなか追いつけません。
経済をNewsとしてそのまま発信していくのではなく、「わかりやすく」「おもしろく」発信する発想力は際立っていて、確実に若い層にも響いていると思います。
これからの10年は、大学生だけでなく、高校生中学生小学生にも、浸透させていく時間になりそうですね。
もっと日本を変えてください!
佐々木さんが編集長になった時、恵比寿のオフィスを訪問したのが懐かしいです。
おめでとうございます!!
環境対応で矢面に立つ航空業界、KLMが提訴される事情
細田 知美株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属
航空会社が売上を上げなければいけない一方で、環境問題に取り組むことは矛盾を抱えた課題です。
難しい状況でも取り組む姿勢を見せることは重要ですが、あまりに飛躍しすぎるとグリーンウォッシュと言われてしまいます。
人が長距離や大陸間を移動する限り、飛行機の利用は避けられないでしょう。航空会社は、利用者が環境を意識する何らかの仕組みづくりなどの工夫が必要かもしれません。
飛行機が排出した二酸化炭素の排出量を相殺するカーボンオフセットの取り組みを行ったり、再生可能エネルギー持続可能な航空燃料を利用するなど、の解決策をおこなっていますが、企業だけでなく利用者にも利用するたびに意識を持たせることが重要なのではないでしょうか。
社会問題や社会課題に取り組む企業は、取り組んでいる過程を見せ、人々を巻き込み、社会を変えているという感覚を持たせることが必要になってくると思います。
「iPhone 15」上位モデルは「1万円アップ」 高価格化が進む
細田 知美株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属
25万円で買えるものを比べてみた時に、かなり高額だと気付かされる人も多いのではないでしょうか。
iPhoneが発売された当時は、ガジェットに詳しい人が買う特別なものという印象でした。
それがいつしか浸透し、多くの人がiPhoneを持つようになりましたが、近年の価格高騰でまた特別なものになりつつあります。
誰もが手にできるデバイスではなくなってきています。
それでも手に入れたいと思うAppleブランドは、今後どのような価値を持たせていくのでしょうか。
Vision Proなどの高額商品がラインナップされていくなかで、ターゲット層も変化していきそうですね。

【新常識】「5つのチャート」で知る、世界の働き方最新事情
細田 知美株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属
仕事とは「行く」ものではなく「する」ものであることは、リモートワークが始まった2020年時点で感じていたことですが、会社に行き仕事「する」価値を見いだせないまま、コロナ前に戻っているだけなのではないでしょうか。
会社が「コロナが収束したので出社に戻します」とすれば理由は簡単ですが、企業は新たな働き方を見い出すチャンスを逃してしまったとも言えます。
日本はリモートが少ないとデータにはありますが、私の周りではリモートで働く人は多いです。週2日程度は出社し働くというアクションの場を状況に応じて自ら選択しています。
データをもとに我が社はどうするかを決めるのではなく、それぞれの会社にとってベストな働き方を社員に提供するのが本来の姿ではないでしょうか。
リモートがよいとしている人は、出社したいけどできないのか?それはなぜか、それとも出社したくないのか?それはなぜか、リモートがよいのはなぜか、どこで仕事をするのが一番はかどるか、誰と話したいと思うか、など、ヒアリングをすることが大切になってくると思います。
そんな中で一番の問題はコミュニケーションでしょう。社内のコミュニケーションは士気を高めモチベーションをアップさせ、新しい発想が生まれイノベーションが起きやすくなります。出社の目的はコミュニケーションという方向に振り切る企業があっても良いのではないでしょうか。
会社のこれからを考え、働く環境に取り組むことは、優秀な人材の確保にも繋がります。
家具がない アメリカのホテルチェーンが打ち出した、新たな長期滞在型ホテルが人気
細田 知美株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属
新たなニーズ新たな客層をターゲットにした滞在のカタチは、これからも増えて行くでしょう。
滞在に何を求めるのか、その目的への対価が高いか低いかは、人それぞれです。
パンデミックを機に、価値観の幅が一層広がりました。
そのため、これまでと同じことをしていても、将来性は見込めません。
世界的な動き、影響力、市場、国民性、など、さまざまな角度から今を捉えその先を見通せる力が必要になっていますし、何よりも自らの豊富な体験がキーとなり、新しい発想が生まれるでしょう。データだけをもとにした机上の空論では、消費者に見透かされてしまいます。
体験し続ける、妄想し続けることが必要ですね。

NORMAL
投稿したコメント